うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
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肺活量と早口言葉が自慢の私なので、一息で読むのは楽勝。 小学生やお母さんは肺活量が少ないため、一息で読むと尊敬してくれます。 朝読書の時間調整にはものすごくいいので、いい気になって何回かか読んでいました。 NHKのテレビ絵本で谷川俊太郎さんがへろへろになったり、はぁはぁしながら読んでいましたが、いい気になって読むよりも100倍面白いと思いました。 うまく読むことが大事じゃないですね。
投稿日:2004/11/11
1〜4年生までそれぞれの学年で読み聞かせをしましたが、どの学年でもものすごく盛り上がりました。 「これは・・」とゆっくり読んでからその後は早口で、最後のフレーズだけ確認するようにはっきりと読みました。 「とまと ぶつけた やおやさん」とか「いれば つくった はいしゃさん」など1ページごとの展開に反応する子もいれば、言葉の積み重ねを楽しんでいる子もいて、人それぞれ。 私が読みながら頭でリズムをとってしまうようで、同じ様にリズムを刻んでいる子もいました。 読み手も聞き手も楽しい時間を共有できること間違いなし!の一冊です。
投稿日:2011/01/14
かなり前にテレビ絵本という番組で放送されていて 変わったお話だなあと思っていて 読んでみたいと思いつつ なかなか出会えない絵本だったので 見つけた時には嬉しくなりました。 “これはのみのぴこ”から始まって どんどんどんどん文章は長文展開となっていきます。 親には試練の絵本でしょうかね。 読み重ねるうちに 左ページの文章の余白が怖くなってきます・笑 でも“こどものまんがを読んでるお母さん”とか“銀行員とお相撲さんがピンポンをする”とか面白い人が沢山出てくるので子どもは面白がっていました。 そして最後にはすごくおさまりがイイというのは 谷川さんならではだなあとただただ感心してしまいます。
投稿日:2009/05/26
息子が2〜3歳くらいの時に一度読んであげたのですが、覚えていなかったようで、図書館にあったので、再び借りて読んであげました。 7歳になった今、だんだんと文章が長くなっていく面白さや、それが一人の登場人物の説明なんだということがわかったようで、とっても楽しそうに聞いていました。 私が大好きな本ですが、それを嬉しく楽しく聞いてくれている様子を見ていると、きっと、何歳であってもこんな感じで聞いているんだろうなあと、思いました。 テレビ絵本に出ていましたし、小学生低学年くらいまでなら、楽しめるのではないでしょうか。
投稿日:2011/01/22
息子の小学校で読み聞かせボラをしています。 まず1年生のクラスで読みました。「保育園で読んだ!」など知っている子どももいましたが、1ページ進むごとに、あははは、と笑いがおこりました。2年生のクラスで読んだ時は、はじめは笑っていましたが、後半一緒に大きな声で、読んでくれました。3年生のクラスで読んだ時は、知っている子が次のページはどうなる、ということを周りのクラスメートに説明していました。初めての子どもたちは一文ずつ増えていくことに「え〜?!」と言いつつ笑ってくれました。 4年生で読んだらどうなるか、今から楽しみです。
投稿日:2009/11/14
親の能力が覚醒します。 とにかく早口で読んであげるともう大喜び。 何度も何度も読まされます。 最初のページは「これはのみのぴこ」だけ。 次のページからは、一行ずつフレーズが追加されて、 最終ページはかなりの長文を読むことになります。 それでも慣れてくると、口が覚えてしまうのか最終ページも一息で読めてしまいます。 「俺の記憶力も捨てたもんじゃないな」 「実はこんなに早口でしゃべれるのか」 意外な能力を発見できますよ(笑) 親もチャレンジが楽しめる、飽きのこない本です。
投稿日:2010/02/21
幼稚園でとても上手に読んでいるお母さんがいました。 すると、子供達もたちものってくるんです。私が以前に自分の子供に読んだときは、あまり受けなかったです。 読み手次第の難しい本かな・・と言う印象を持ちました。 別の読みきかせでは、おとなが一人一ページずつ読んでまわしていくというイベントをして いちばん難しいところを校長先生に読んでもらって受けたそうです。 「これはのみのぴこです」から、だんだん言葉がふえていく言葉遊びの本です。 どうやってこの本で楽しめるか、こちらも試されてるような本だなあと思いました。 でも実はこんなことを書いてますが 一人でこっそり読んでくすっと笑うのが、私の性分にあってます(笑)
5歳半孫娘に。 手にしたときは、「おじいちゃんはまた変なのを・・・、」というような顔をしていましたが、読み進めるうちに、笑い声がでてきました。 そのうちに、「○○ちゃんは、どのページなら読めるかな」と挑発してやると、見事に最終ページをスラスラと読み、「どうだ」と得意げな顔をしていました。 これだけ繰り返し耳にすると、覚えてしまっていたのでしょうね。 長文の読みの練習には最適ですね。(笑) それと、万物のつながり(関係)を意識する感覚を養うにも最適でしょうか。(笑)
投稿日:2008/03/20
この本を読もうというと知ってる子達が 「え〜、またぁ〜」 と(うれしそうに)いやがります。 知らない子達は 「のみってあの‘のみ’だよね」 とつぶやきます。 かまわず始めるとみんなで声をそろえて・・・ これは のみのぴこのすんでいる ねこのごえもんの しっぽふんずけたあきらくんの まんがよんでるおかあさんが・・ と大合唱♪ 私が気をつけることは リズムと抑揚をいつも同じにして合わせやすくすることだけ 読み終わると「あ〜たのしかった♪」 そして必ずだれかが借りてかえるのです。
投稿日:2007/05/12
詩人の谷川俊太郎さんの言葉あそびの絵本です。同じ言葉の繰り返しに、1つずつ言葉が加わって、どんどん長くなっていく、積み上げ言葉あそびです。リズムよく読むととっても楽しいですね。和田誠さんの絵もいい感じ。
投稿日:2024/11/16
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