実は少し前に、せなさんのおばけやうさぎが好きな次女のために、図書館で借りて読んだのですが、その時はなぜかあまり興味を示しませんでした。
わかりやすいストーリーで、身近な野菜たちが登場人物、ひとつひとつのせりふがおもしろいし、絶対気に入ると思ったのになあ。
それでも、しばらくして、古本屋で見つけた時、迷わずGETしておきました。だって、お気に入りの予感がしたんだもの。
予感的中、最近は自分で本棚から取り出して開いてます。
お皿やコップたちが泣いてるシーンはみものです!
きゃべつさんの包帯とか、みどりのにんじんさんとか・・・アイディア抜群です。
ひとつだけ難点をあげれば、悪者のねずみがかわいすぎるとこかな?!