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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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クジラと海とぼく」 みんなの声

クジラと海とぼく 文:水口 博也
絵:しろ
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年09月
ISBN:9784752005230
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,303
みんなの声 総数 2
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  • 水口さんの撮るクジラの生態の素晴らしさの原点は、水口さんの少年時代にありました、
    子どもたちの様々な夢、人生、未来を考える上で、魅力ある職業人の手記はこのうえない参考書だと思います。
    水口さんのこの本は、その中でも飛び抜けています。
    クジラたちと仲間になれたことの裏のエピソードが、飾ることなく語られていました。

    投稿日:2013/08/31

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  • 思い続けることで実現する

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    2011年度読書感想文全国コンクール小学校高学年の部課題図書。
    写真家・海洋ジャーナリストの著者が、
    どのようにして今の活動を行うようになったかを、
    子ども時代にさかのぼって書いています。
    まさしく題名そのものです。
    母の実家である徳島県の海での経験、顕微鏡との出会い、
    TVの海洋番組など、
    子ども時代の著者を夢中にさせてくれた体験談は、
    子どもたちもきっと共感してくれることでしょう。
    その知的好奇心はとても素晴らしいと思いました。
    数々の失敗も、生きた経験となっていくのですね。
    クジラと視線を交わすシーンは感動的でした。
    何より、子ども時代の著者の体験に触れることで、
    同じような海洋生物の神秘さはもちろんのこと、
    宇宙や生命も体感できました。
    後半は、その知的好奇心を維持しつつ、
    しっかりとした職業へ展望を広げているところがいいですね。
    何かを達成したい時、自分自身が何をしたいか、それを思い続ける心こそが最大の原動力になる。
    子どもたちにとって、いえ、大人にとっても、なんて力強いエールでしょう!

    投稿日:2011/07/06

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