こちらで評判よかったので買いました。
最初の頃、読むたびに泣いてました。
めがさめたら、おかあさんがいなかったよるくまのために、
男の子がいっしょにさがしてあげるという話。
ストーリーもいいのですが、文章がぐっときます。
だいてみたら かわいかった とか
こんなかわいいよるくまを おいて とか
おまえは あったかいねえ など、
子供に語りかけたいせりふがいっぱい。
よるくまのおかあさんが「〜ねえ」
とよるくまに語りかけるのがやさしいかんじで、
子供にはこうやって接しなければ、と反省。
いつも語尾は怒っているので!
それなのに、息子はさかなつりごっこをして
「ママにお魚釣って来たよ〜。食べて〜。」
「ママはあったかいねえ」と言ってくれて、また涙。