話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

よるくま」 みんなの声

よるくま 作:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年11月
ISBN:9784033312309
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,321
みんなの声 総数 405
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

405件見つかりました

  • 夜の寝かしつけにさいてき

    わたしも、息子も大好きです。よるくまのお母さんを探しにいく話なのせすが、3歳の子には、ちょっとの間でも、お母さんがいなくなるということが、相当すごいことのようで、自分も絵本の中に入りこんでいっしょに、よるくまのお母さんを探している気になっているようです。そして、お母さんが見つかると自分も安心するのか、「よかった」なんていいながら、読み終わると同時に眠てしまいます。語りかけるような文になっているので、とっても、あったかい絵本です。

    投稿日:2006/07/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵がかわいい!

    最初は絵のかわいさに惹かれ図書館で借りました。
    娘はすごく気に入ったようで、返したあとも「『よるくま』がいい!」とリピーターに。
    でもやはり他の方も借りる方が多いようで、しばらく借りれない日が続き、図書館の人にも「『よるくま』ないですか?」と尋ねましたが「よるくまは人気があるんですよね」と・・・
    それでも諦めきれない娘に、じゃぁ買ってあげようと本屋さんに行ったのですが、家の近所の本屋さんにはドコもおいてなくて、ようやく実家の近所の本屋さんで見つけ、早速購入。

    ほぼ毎日のように私が読むか、内容を覚えているので自分で
    読んだりしています。

    私も仕事をしているので、よるくまを置いてお仕事をしに行ったお母さん。それを探すよるくまにちょっと切なくなりましたが、読むと子供をギュッと抱きしめたくなります。

    投稿日:2006/06/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心にグッときます

    • ちゅらぼんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    この春から保育園に通うようになり、親がいない状況を体験した息子が、おかあさんがいないと泣いているよるくまにどんな思いを寄せるのか、息子の反応がみたくて図書館で借りてみました。
    読んでみると、探し回ったのに見つからずとうとう泣き出してしまうよるくまのページでじーっと見つめ、何かを考えている様子。何も言わなかったけど、何かを感じたのはわかりました。
    絵本を読んでいてあんな真剣な顔して見入っている姿は初めてでしたし、楽しんでいるとか喜んで見ている様子はないのですが
    その後何度も読んでと持ってくるんです。

    私は、男の子とよるくま、それぞれの母の優しさに胸を打たれました。息子の話しにじっくり付き合ってあげている母。
    「おまえはあったかいねぇ」と抱っこして帰る母。
    自分にとっても新しい生活で緊張感ばかりで余裕がなくイライラしがちだった私にはグッとくるものがありました。

    忙しい中自分を見失いそうになったとき、ちょっと一呼吸入れようと自分の為に開きたい1冊となりました。

    投稿日:2006/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素晴らしい絵本ですね

     3歳半孫娘は、週1〜2回位、じじばばの家にひとりでお泊りになります。泣くこともありますが、楽しみは寝る前に沢山の絵本が読めることです。
     最近では、最後の頃にこの絵本を手にするのが定番です。本当に、穏やかな気持ちにさせてくれます。
     孫娘が、一番気になる場面は、男の子と「よるくま」が電線と電柱にのっている見開きのページです。「どうやって登ったのかな」と必ずつぶやきます。こどもの心を垣間見る感じがします。
     こどもの心の空想と現実が織り成す中で、こどもと心を通わす術を教えてくれるよな素晴らしい絵本だと思います。

    投稿日:2006/05/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんな角度からの本では?!

    昨日、気になっていたので母である私が本屋さんで
    衝動買いしてしまった本です。
    最初のお母さんとボクとの会話「あのね・・」から
    始まって、ボクとよるくまとの世界へ・・。
    その間に「テーブルの下にいたりしない?」という
    お母さんの意見などが盛り込まれていたりと、
    なかなか子供の絵本には珍しい、いろんな角度からの
    回想シーンや現実との絡みがあって、大人が読んで
    あげるのも初体験といった印象でした。

    そういった深いところまで子供たちが理解できているかは
    わかりませんが、寝る前の1冊として初めて読んでもらった
    娘は、やっぱり最後によるくまのお母さんと会えた
    ことへの安心感からか「おやすみ〜」の声が
    うれしそうでした!

    何度かもう少し読む練習をしなきゃ!と思わせる、
    深い絵本だと感じました。

    投稿日:2006/05/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私も衝動買いです〜

    NHKのテレビ絵本で見てとても気に入ってすぐ買いました。よるくまがとてもかわいくて、お母さんの語り口もとても優しい言葉なので、我が子に読んでいても優しい気持ちになれる一冊です。私のほうがホロリとくる良いお話だと思います。

    投稿日:2006/05/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見つかってよかった。

    ずっと私が読みたいと思っていたお話なのですが、娘は表紙が暗いのとかが苦手で 読めずにいました。
    よるくまくんが 夜中いなくなったママを探すお話です。半べそで黒い涙を流しながらお母さんを探し、お母さんが見つかっって抱きつくよるくまくん、読んでいてとっても切なくなりました。娘は読み終えた後「手をつないで寝よう〜〜」と私の手を握って言いました。

    投稿日:2006/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 衝動買いしました(^^ゞ

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子14歳

    けちで慎重な私にはめずらしく、見てすぐ衝動買いしてしまった作品です。よるくまの“表情”に、ぐっときちゃったんですね。

    息子が小学校でお世話になったあつこ先生に赤ちゃんが生まれた時に、プレゼントしました。「これは、持ってない」と息子がきっぱり断言した通り、「知りませんでした〜」と喜んでくださいました。だんなさんの仕事で他県にお引越ししてしまいましたが、「よるくま」もそちらでも読んでくださっているような気がします。

    投稿日:2006/04/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • よるくまさかいこまこ

    • 日々子さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    いつか恩師と、好きな絵本作家を100人あげるという、変な戦いをしました。
    もちろん私は見事に負けたのですが、それからなるべく作家の名前は伝えていこうということで、娘にも題名の次に、作家の名前も読むことにしました。
    「よるくまさかいこまこ」は、一つの単語のようになってしまいました。

    恩師に初めて読んでもらってから、家でもミュージアムでも「よるくまさかいこまこ」と、呪文のように唱えていました。
    いまでは、お話を暗記するようになりました。

    一人遊びのなかで、「あぁあったかい。おまえはあったかいね
    きょうはこのままだっこしてかえろうね」等の言葉がきかれます。
    彼女のお気に入りの場面は、お母さんに再会するところです。

    投稿日:2006/04/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今度は白くなってるよ♪

    息子が自ら『これ 読みたい!』と選んだ絵本なんです♪
    私自身も、この鮮やかなブルーの表紙には惹かれてました。

    就寝時、ベットの中の男の子が お母さんに言いました。
    『あのね きのうのよるね、うんとよなかに かわいいこが きたんだよ』
    その可愛い子とは、「よるくま」という小さなクマの子でした。 
    なんでも、お母さんがいなくなってしまったのだそう・・・。
    優しい男の子は、よるくまと一緒に お母さんを捜してあげます。
    よるくまがとってもかわいくて、胸がキュンとなるお話です。。。

    よるくまが黒い涙を流すページがあり、人によっては、怖いとか、
    不気味・・・などと、感じるようですが、私は、何で黒いんだろう?
    とは思ったものの、それほど気にはなりませんでした。
    すると、この本がすっかり気に入り、ひとりで見ていた息子が、
    『ほら 今度は 白くなってるよ〜!』と、ひとこと・・・。
    本当だ! よるくまがお母さんと会えたページでは白くなってる♪
    これって、光の加減で白く見えてるの?なんても思いましたが、
    『そうかぁ、寂しすぎて黒い涙になっちゃったんだね〜』
    と言いました。(人によって解釈の仕方が違うと思うんです。)
    家では、そういうことにしておきました。
    『お母さんに会えたから 嬉しくて白くなったのかな?』と言うと、
    『そうじゃな〜い?』と、とっても嬉しそうな息子でした(*^_^*)

    投稿日:2006/05/01

    参考になりました
    感謝
    0

405件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / ねずみくんのチョッキ / かいじゅうたちのいるところ / しろいうさぎとくろいうさぎ / くっついた / せかい童話図書館(18) あかいくつ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。
  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット