きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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子供が産まれる前に買って、お腹の中にいる頃から読んでいました。迷子になったコグマの不安な気持ちが良く出ています。今子供は3歳ですが、とても気に入ってる1冊です。 クマがとてもかわいらしいですよ〜
投稿日:2003/12/16
昨年の今頃、はじめてこの絵本を手にして息子に読んであげました。私は良いと思ったのですが、息子の反応は、あまり良いものではありませんでした。 とっても絵本が好きな子で、色々な絵本を読んできておりますが、1年経って、また読んでも、反応はイマイチ。 「くろい涙なんて、怖すぎるよ」 「何か寂しくなっちゃう」 って、暗いイメージを抱いているようです。 また、時間をあけて読んであげるつもりです。
投稿日:2003/12/15
よるくまちゃんと男の子がよるくまちゃんのお母さんを探しにでかけます 「よるくまちゃんをおいてお母さんはどこに行ったの?」 これがうちの息子の口癖です 毎回読むたびに、こう私に問い掛けてきます きっと息子にとってよるくまちゃんは自分なのでしょうね お母さんがいなくて寂しい・・・ これはどこの子供さんでもいえることだと思います だから是非子供さんに読んであげるとき最後の方に出てくるお母さんのセリフを優しく読んであげてほしいと思います でもあのよるくまちゃんの瞳でみつめられたら・・・ わたしも大好きな一冊です
投稿日:2003/12/14
たまたま買った絵本ですが、息子も気に入って何度も読んで読んでとせがんでくれるので、文章を暗記できました(笑) 寝る前に、文章を思い出しながらトントンとして寝かしつけると、絵のすばらしさは勿論ですが、こうして暗記して文章だけにしてみるともっと「よるくま」の良さがシミジミ伝わってきます。 温かい気持ちがあふれてきて、抱っこ抱っこぎゅぅ♪としたくなってきます♪ 「よるくま」のぬいぐるみが欲しいなぁ〜〜〜(o^^o) 商品開発して欲しいぐらい(笑) 「よるくま」から酒井さんのファンになり、酒井さんの本をコレクションしてる最中です(^^)v 是非、皆様にも読んでもらいたい一冊ですっ!イチオシ!
この本はやさしいタッチの絵と、きれいな色使いが好きです。 「ママ あのね・・・・・」で始まる文章は、「ぼく」がママに話しかけているので、とてもやさしい語り口で、聞いている子供たちも心地よさそうです。よるくまを思う「ぼく」の温かい気持ちが伝わってきます。 そしてよるくまのお母さんが、「肝っ玉母さん」という感じで、頼もしくて明るくて優しい姿がよく表われています。このお母さんを見ると、何だかこちらまでホッとしてしまいそう。こんな包容力たっぷりのお母さんになれたらいいなぁ、と思います。
投稿日:2003/12/13
絵もほのぼのしてかわいいのですが、ママが優しく語りかけるカンジが、落ち着いてゆっくり眠りにつけそうです。 文があまり長くないので、ゆっくり読むせいか、娘はすぐに入り込んで聞き入ってしまいます。 私にとっては、日頃なかなか寝ない娘に「いいかげん”もう寝なさい!」っと怒りながら寝かしつけることを、反省させてくれる絵本でもあります。どんなときでも優しく穏やかに楽しい夢を見てもらえるよう努力したいものです。 この時期は「よるくまクリスマスのまえのよる」っと言う 続編?みたいな絵本もおすすめです。
投稿日:2003/12/12
なんとなく、表紙に引かれて買った絵本でした。 登場するのは、ママとぼくとよるくまとよるくまのママ。 もしかしたら、我が子もこんな体験をしているのかな? と思わせてもらいました。 ママ、あのねから始まり、だから今日はおやすみ。までのすべて暗記してしまいました。 今まで出会った絵本には無い世界観が、親子共々大好きになってしまい、もう、ぼろぼろです。 娘に読んであげたよるくまを今度は息子に読んで聞かせます。 よるくまとぼくの気持ちが、とっても暖かく心がほっとします。 よる寝る前に読んであげる絵本の中でも、人気が高い一冊です。
毎晩寝る前にこの絵本を読みます。最後の「おやすみ」っていうフレーズを読むと、寝る時間なんだって思うらしく、自分からベッドにゴロンってするようになりました。我が家の夜寝る前の定番絵本です。なかなか寝ない子には最適かも。
投稿日:2003/11/14
感情移入がとてもしやすい本です。お母さんを探す男の子とくまのこの段々不安になる気持ちが上手に表現されていて、いつのまにか娘も私もその世界に入っているのです。そして見つかったときのうれしさと、ほっとした気持ちと、そしてどこいってたのよぉぉというちょっと怒るような気持ちがそのまんまなんですね。いい夢見てね。娘にもそういいながらそっと本を閉じます。 他の方の感想を読ませていただいて、あ、働くお母さんと待っている子供のことなの…?と後から気づいた私はちょっと鈍かったのでしょうか。私も働く母なのに、鈍感なのかなとちょっとショックを受けました。 でも、そんなこと関係なしにとても優しい本なのでお勧めです。
投稿日:2003/11/10
かわいい迷子のクマ。彼の登場で、僕は大切なもの探しをする。大切なもの…宇宙より広く暖かいママの存在。 読んでいて子供も旅をし、読んでいる母親の私も自分を見つめ直す。いつも叱ってばかりだけど、本当はあなた達のこととても愛しているのよ。こう告げたい気持ちになってくる。 母の胸に抱かれて僕が眠りにつく時、子供たちも安心して眠りに誘われる。 白水社から続編も公刊。クリスマスの前に読みたい一冊。
投稿日:2003/11/02
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