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最近はシゲタさんの作品にハマっているので この絵本もぜひ読んでみたいと思ってたんですが 書店でも図書館でも見かけられず残念に思っていたところです。 全ページ試し読み、ありがとうございました。 ちょうちょがキャベツの味を懐かしく思う・・・だなんて 発想が面白いなあと思いました。 確かに確かにどうにかしてキャベツを食べさせてあげることができたら嬉しいのかなァなんて思いながら 読みました。 八百屋のおじさんが出てきた時点で 展開はすっかり奇想天外も甚だしい@@びっくりです。 おじさんが作ったあのジュース。魔法みたいですもんね。 子どもたちに読んであげたら盛り上がりそうです。 最後のオチもあり得ない感たっぷりなのはシゲタさんならではですね。 オススメします。
投稿日:2012/04/11
ちょうちょさんは、お花の蜜を吸って飲みます。 でも本当に食べたいのは… キャベツ! ちょうちょさん達はキャベツを求めて八百屋さんへ向かいます。 絵の感じがなんだか面白い。 ちょうちょ思いの八百屋のおじさんの優しさにはグッときました。 予想外の展開に笑わされました^^ 息子はありえない展開になるシーンがお気に入りの様です。 大変ユニークで面白い作品でした。
投稿日:2012/04/09
シゲタサヤカさんの絵本を読んだのは 「オニじゃないよ おにぎりだよ」に続き2冊目です。 全く先の読めない展開に 「そうくるか。」「なるほど。」の連続でした。 ちょっと古い言い方ですが シゲタさんは「やわらかアタマ」の持ち主なんだと思います。 こんなにも自由にお話の世界を楽しませてもらったのは ある意味初めてかもしれません。 空想することの楽しさを子どもには教えてくれると思うし 大人には思い出させてくれると思います。 オノマトペあり、あいうえお作文あり、韻文の要素あり、 あともうひとつ、かくれんぼ絵本でもあり…と 奇想天外なお話以外にも たくさんのお楽しみが詰まっていて とても興味深い絵本でした。 (私は今シゲタワールドにはまりつつあることを感じています。) それにしても やおやのおじさんは何者なのでしょう。 あのジュースは偶然の賜物なのでしょうか。 それとも… あ〜気になります。
投稿日:2012/04/12
子どもの頃食べた、あのなつかしい味。それがちょうちょの場合・・・とお話のあらすじを聞いただけでおもしろそう!とワクワクしながら読みました。 確かに、食事を味わうの一要素として、歯ごたえ感は大事ですよね。それは、人間もちょうちょも同じだったようです(笑) その歯ごたえを感じるには、長〜いストローの口しかないちょうちょはどうしたらいいのか?私の想像を超えた答えがここにありました!! それからはページをめくるたびに、大迫力の急展開、最後はゲームブックのように楽しめます。本物のやおやさんを見つけるのですが、私がうーむと悩んでいる間に、娘はいち早く本物を見つけて大喜びで、しばらく「お母さんより早く見つけれた〜」と自慢していました。
投稿日:2012/02/18
小学校の読み聞かせ用に選書していて本屋さんで出会いました。 すごく好きな展開と、大人になってまだまだ発見をさせられる 楽しさを味わい、すごく心踊りました。 でも、子供にただのウケ狙いと思われそうで、その日は購入せずに帰りましたが、 ずっと忘れられず、ついに購入。 だって、やっぱり深いですよ! 成長して、二度と食べられなくなるキャベツ! (これがそもそも改めて考えさせられたこと) ちょうちょになれたのはキャベツのおかげですよ! 懐かしく想って欲しい! 結局 1年生から5年生までの60人ちかくが集まったお話会で読んだのですが、 みんな笑顔になってました。そして、最後に、 「みんなも生まれた時食べてて、今食べれなくなったものあるよね」 って・・・ 「あの味 覚えてる人?」という質問に、一人だけ手を挙げた男の子。 その子を見て周りのママたちが、ぱっと笑顔になりました。 「食べたんじゃないよ 飲んだんだよ」とつっこまれながら・・・ 子供たちはおじさんになった!という面白さで楽しんだと思いますし、 作者はそこまで考えていないかもしれないくらい深いものを覚えた私も、 自己満足ではありますが、すごく楽しく、心暖かく読めました! シゲタさんの他の本も大好きです!
投稿日:2012/01/26
インパクトのある表紙に、思わず手に取った絵本でした。 読んでみて、ビックリ。内容もインパクトありでした。 青虫時代を懐かしんで、チョウチョがキャベツを食べたくなって、八百屋さんへ。 とっても頼もしい八百屋のおじさんが、特性ジュースを作ってくれます。 どんどん増えていく「おじさん」、本物の「おじさん」がどこか?と探して見つけるのが面白かった様です。 最後にある、 オレンジの絵で 「お」 しいたけの絵で 「し」 マスカットの絵で「ま」 イチゴの絵で 「い」 が、とってもいいです。
投稿日:2012/01/25
タイトルに惹かれて選びました。 青虫時代に食べた味が忘れなくて「キャベツが食べたいのです!」 念願のキャベツを八百屋の頼もしい「おう!まかしとけ!」のおじさん の言葉が頼もしいし、親切だと思いました。最初の5人の八百屋のおじ さんに変身も驚いたですが、段々に八百屋のおじさんが増え続けておじ さんパワーに圧倒されました。
投稿日:2011/09/30
シュールな絵本が好きな私もびっくりの展開でした。 青虫時代を懐かしんで、チョウチョがキャベツを食べたくなるなんて・・ なんと面白い発想なのでしょう! 小さいときに好物だったものを大きくなって懐かしむって 人間ならありうることですが、虫もあるのかしら?? 本当に不思議な話でした。 マンガっぽくてちょっと絵本ぽくないところが苦手ですが お話は面白いと思いました。
投稿日:2011/08/04
シゲタサヤカさんといえば、「まないた」やら「なべ」やらの コックさんシリーズ。しかも「コックのぼうし」もあるのに、 こっそり出てました。「キャベツ」が(笑) キャベツを食べて食べて大きくなった青虫がチョウチョになり キレイな花の蜜を「甘くて美味しい」って吸っていると、 その陰でひっそり見ていた5色のチョウチョ。 花の蜜なんて甘いだけ!忘れたくても忘れられないあの味を! ぼくらの願いはただ一つ! キャベツが食べたいのですっ! うわ〜、ムリでしょ。次男が真っ先に指摘しました。 チョウチョのストローじゃムリムリ! でも、シゲタさんのお話だからムリがムリじゃなくなる気配です。 八百屋のおじさんにチョウチョが相談すると、 「それなら おれに まかしとけ!」で この無理難題に挑戦してくれるのです。 キャ〜、この後はもうすごいことになりました。 黙って聞いてた兄ちゃんも、大喜び。 さすが、さすがシゲタさんのお話。普通じゃないです。 もう、チョウチョを見かけたらドキドキしそうです♪
投稿日:2011/07/11
シゲタサヤカさんの作品って、ほんとにシュ〜ルゥ☆ アオムシのはなし。 チョウチョウのはなし。 アオムシからチョウチョウに成長するはなし。 よくありますけど、チョウチョウがアオムシ時代を 懐かしむはなしなんて、聞いたことがないっ!!(笑) キャベツが食べたいですって!?(驚) しかも しゃきしゃきしたいって・・・そのストローの口で??(汗) もうとにかく、見たことも聞いたこともないシュールな発想に 今回もやられました!! 最後にチョウチョウ達が押しかけたときは、どうなるかと 気を揉みましたが、商売繁盛☆素晴らしかったです!!
投稿日:2011/06/17
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