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いろいろ1ねん」 みんなの声

いろいろ1ねん 作・絵:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年01月
ISBN:9784751519783
評価スコア 4.39
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  • 季節を感じられる本

    細長い形が変っているなと手にしました。
    2匹のねずみが1本の木に出会い四季に触れるという内容です。
    文章も短く1歳の娘でも十分楽しむ事ができました。

    娘は一人でもページをめくりながら楽しそうにしています。
    字の読めない子供でもウッディという木を通して季節を感じることができるのではないでしょうか。

    投稿日:2003/10/28

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  • 木と共に成長していく我が子へ

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「スイミー」他数冊しか読んだことのない、レオ・レオニーさんの本、知らないものの中にも、いいものがたくさんありそうなので、少しずつ読んでみることにしました。
    中でも特に目についたのがこれ!細長い形に惹かれました。

    2ひきのねずみと、木の1年間の物語。
    とてもシンプルな内容だけど、なるほど!と思えます。
    はだかんぼうの木が、やがてつぼみをつけ、葉をつけ、花をつけ、実をつける。そして、また葉が落ちはだかになる。
    生きるということは、繰り返すということ。

    幼い子は、そんなこと気にもとめず、それでもちゃんと肌で感じている。季節の変化を。
    我が子には、自然の恵に感謝できる、自然を大切にできる人になってほしい。そんな願いを込めて、この本を読みたいと思います。

    投稿日:2003/10/16

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  • レオニの作品で四季を楽しむ

    • モナリザさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

     レオ・レオニ作品は親も子供も大好き。感性を揺さぶられるのです。
     この「いろいろ1ねん」も内容が易しいので我が家では2歳前には読み聞かせていました。読み聞かせるというよりも、ただその絵の美しさを楽しんでおりました。
    5歳になった今では全く同じものを作ろうと、日々“はさみ”と“クレヨン”を駆使しております。「いろいろ1ねん」は2000年に初版がでてます。レオニが亡くなったのが1999年ですからレオニの没後にすぐ日本で翻訳された新しい作品です。

    投稿日:2003/09/10

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  • 四季

     2匹のねずみと、お話できるウッディ(木)のお話です。ねずみたちは、月に一度ウッディに会いに行きます。12回1年間の物語です。木に花が咲き、緑が栄え、秋には実り、葉が落ち・・・絵がとてもかわいらしいうえに、わかりやすく四季ををおしえることもできます。レオ・レオーニさんの住んでいるところでは7月が乾期なのでしょうか、7月がまだ梅雨の私が住んでいるところでは、ちょっと理解に難しいかな?

    投稿日:2003/07/23

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  • ねずみのウィリーとウィニーと友達になった木のウッディ。
    2匹と1本の素敵な1年間。
    季節の移り変わりを通して、動物の生き方、植物の生き方が見えてきます。
    植物は春に若葉を出し、秋には実をつけ、動物たちにそれを供給する。
    なんてことないようでいて、それはとてもすごいこと。
    それをねずみの兄妹が教えてくれた気がします。

    投稿日:2003/03/23

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  • お気に入りの一冊

    1歳の娘のお気に入りの一冊です。本が細長くて重くなく、持ってくるのにちょうどよいようで、読んで読んでと自分で持ってきます。
    ねずみのウィリー、ウィニーと木のウッディが友達になるお話で、1月から12月まで、ひと月ごとに見開きにまっています。すべてのページが同じ構図で、季節の移ろいにあわせて木のウッディが変化していきます。お話自体はまだわからないようですが、花の咲くページ、実がなるページ、クリスマスのページが大好きで、オレンジ色の実をつまんで口へ持っていき、うれしそうにパクパクしています。絵は貼り絵なのですが、シンプルで美しく、何度読んでも楽しめます。

    投稿日:2002/05/07

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