「くるりんはじめてのおつかい」 みんなの声

くるりんの初めてのおつかいにドキドキしてしまいます。

頑張ってるくるりんに声援を送りたくなります。

恥ずかしいのを我慢して「クルリン」をしなかったくるりんに拍手です

恥ずかしがりやのお友達、「くるりーに」に出会えてよかったね！

二人共恥ずかしくて、「クルリン」とまあるくなってしまったけれど、

くるりんにガールフレンドが出来て嬉しいです。

恥ずかしいのがとても上手く表現されている絵でした。

かわいい絵がとても素敵です。

なんだかとてもほっとして温かい気持ちになれます。

親切で優しい森の仲間たちに優しい穏やかな気持ちにさせてもらえます

｢ハリネズミのくるりん｣を読んでからこちらを読みました。
前作で、やっとお友達に挨拶が出来るようになった恥ずかしがり屋のくるりん。今回は、お母さんに頼まれて、さくらんぼを買っておばあちゃんの家まで届けます・・・。

道中、陰からそっと見守っていたのはお母さんなんでしょうね。
はじめてのおつかい、まだ３歳の娘は経験していませんが、私もきっとそうします＾＾やっぱり、心配ですよね・・・。
色々とあったけど、なんとか無事におばあちゃんちに到着したくるりん。おばあちゃんの顔を見てどんなにホッとしたことか・・・。
はじめてのおつかいのドキドキ感が伝わってきました。
娘もいつか、こういう時がくるんだろうなぁ〜。

主人公のハリネズミが恥ずかしいと丸くなって隠れてしまうと言うのが可愛く、話のツボなのですが、ハリネズミを知らない娘には、その可愛らしさがあまりピンとこなかったようです。ストーリーは可愛らしく良いので、また再チャレンジしたいと思います。娘より、自分がその可愛さに癒された作品でした。

「ハリネズミのくるりん」がかわいらしかたので、続編も読んでみたくなりました。恥ずかしがり屋のくるりんがおばあちゃんの家までおつかいです。

恥ずかしがり屋ですぐに丸くなるのは、くるりんだけではなかったのですね。

キャラクターがとてもかわいらしくて微笑ましいので、かわいいお話が好きな方にお勧めします。

私自身がとりごえまりさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。お母さんが主人公を信用してお使いに出す所が素敵でした。主人公もお母さんの気持ちに応えて行動する所が素敵でした。絵本を読んでいたら将来私も娘を絶対にお使いに出したいなと思ってしまいました。主人公の御婆ちゃんの優しさには私も心温まりました。素敵な出会いがあるのは主人公の心が優しいからこそだと思いました。果物屋さんの陳列や御婆ちゃんの家のクッションなど細部にもとってもセンスを感じました。さすがとりごえまりさんの作品だな！と感心しました。

恥ずかしがりやさんのくるりんのシリーズです。

今度はお買い物に挑戦です。

さくらんぼをお店で買って、おばあちゃんに届ける・・・

くるりんのドキドキ・・ドキドキ・・が伝わってきそうなぐらい可愛いです。

今回もお母さんがどこかに隠れてくるりんを見守っているんですね〜

私も子どもに、はじめてのおつかいを頼んだ時は（ポストにはがきを入れる）
見つからない様ついて行きました・・・くるりんのお母さんの気持ち・・よくわかるなぁ〜

可愛い子には旅させろ・・よね

お友達がかつてブログで教えてくれた絵本です。
久しぶりに　可愛い絵本に出会えました。
（我が子が大きくなってしまったせいでしょうか…）
恥ずかしいと　すぐくるりんって丸まっちゃうくるりん。
息子もかつては　こんな男の子だったなぁ…なんて
懐かしく思い出しました。
そんな苦手を克服しながらのおつかい…
がんばれ〜って自然に思えちゃう愛らしさがたまりません。
森の木陰に見え隠れする
お母さんを見つけながら読むのも楽しかったです。
やっぱり心配だったのですね。
この所は　かつての私の姿とダブって可笑しかったです。

この絵本は記念すべき１冊となりました。
読んですぐに“くるりんみたいにおつかいに行かせて！”
と娘からリクエストがあったのです。
このご時世さすがに家から４歳児を一人でおつかいに行かせるのは怖かったので
近所のコンビに並みの小さなスーパーまで一緒に行って
私は出入り口で待つ・・・ということにしました。
娘は私が持たせた買い物メモを片手にお店の買い物かごをもう片手にうれしそうに店に入って行きました。
無事に買い物が出来たときの娘の“自分にも出来た！”という達成感にあふれた笑顔がたまりませんでした＾＾
こうやって子供の“できた”をひとつひとつ見届けてあげられることのうれしさを私自身もしみじみ感じて感激！一日でした。

さてくるりんのお話ですが
どきどきの初めてのおつかいでいろんな人に助けられながら
くるりんはがんばります。
パート１同様に心配するお母さんの様子がチラチラ見えて
可笑しかったし気持ちよく分かるな〜って思いました。
娘は気づいてないみたいですが・・・ね。

あまりの絵のかわいらしさに手に取った１冊。
シリーズの第2段なんですね。
でも、くるりんのかわいらしさ、頑張り屋さんなところは前作を読んでいなくても十分伝わります。

恥ずかしいとくるりんと丸まってしまうくるりん。
自分も幼い頃は人見知りで母の後に隠れてばかりいるような子だったので、
気持ちはよーーーーーーくわかります！
でも、ひとつひとつ頑張ってハードルを越えていくうちに、
恥ずかしさも克服していけるようになるんですよね。
今後のくるりんに期待したいです。

ちなみに、作者のとりごえさんのプロフィールを見てびっくり。
今自分の勤務している学校の卒業生ではないですかっ。
ますますファンになってしまいました＾＾

とっても恥ずかしがり屋で、人見知りなハリネズミのくるりん。
おかあさんにおつかいを頼まれたくるりん。
ちゃんともじもじせずにやり遂げることができるかな？

くるりんのおつかいの様子が微笑ましくてとってもかわいらしい。
それに、くるりんと同じようにとってもはずかしがりやの
女の子のくるりーにも登場してきて、ますます微笑ましい様子。

くるりんシリーズを通して、今後の２人の成長を見守っていきたい！
そう思う微笑ましいお話しでした♪