ずっと読みたかった絵本だったんですが人気らしく
図書館では長らく順番待ちでした。
今日読むことが出来たんですがすぐに娘のお気に入りになりました。
バックにワンポイントがある小さな女の子の色んなパンツが登場。
そのパンツをもしお母さんが履いたら・・・・っていう面白いお話。
娘は“おかあさんがはいたら〜”っていう次のページを
「自分が言うから!お母さんは読まないで!」と張り切っています。
でもどうして女の子のパンツをお母さんが履いたら
さくらんぼがりんごになっちゃうのか、ねずみさんがくまさんになるのか
娘には今ひとつピンと来なかったみたい。
だから読んだあとに娘のパンツをひっぱり出してきて
私の手でビヨーンと伸ばして見せて
(実際履いてみたわけじゃないですよ^^;)
「ほら!お母さんのお尻は○○ちゃんよりずーーーっと大きいから
こーんなにパンツが伸びちゃってうさぎちゃんが変な動物になっちゃったァ!」
というと納得したのか大爆笑。
でもその後が悪かった。。。
「○○ちゃんもビヨーンってやるっ♪」と言って
パンツを引っ張りたがって困りました。
しまったっ!変なこと教えてしまった( ̄▽ ̄;)!!ガーン
絵本のことを判ってもらえるように私がそうしたのだということを
あーだこーだなんとか娘に説明してわかってもらえたので事なきを得ました。
ああ、パンツのゴム切れなくて良かった。