お話しの中に出てくるこの「パパ」の行動は
衝動的と言うのか?とにかく斬新なイメージを与えます。
憧れを追いかけて、自分中心ってところは
もっと家族のことをしっかり考えてよ〜!って、母である私は
奥さんに同情しちゃう。
ところが、同じ「パパ」である主人は、いつまでも子どものように
ワクワクするような毎日を過ごせるなんて素敵じゃないか〜。
子どもたちもやはり、「パパ」のようになんでも挑戦してみたい!
ってところに惹かれたようで、ゲラゲラ笑いながら楽しんでました。
なかでも、「パパ」から届いた絵はがきのコレクションが羨ましかったようで
「パパも世界中を旅してみない?」読後、パパに世界旅行を勧める子どもたちでした。