マドレーヌ絵本は,我が家は親子でマドレーヌとその寄宿舎の仲間たちが大好きで,「げんきなマドレーヌ」「マドレーヌといぬ」「マドレーヌといたずらっ子」「マドレーヌとジプシー」と読んできました。
手元に持っている(購入済み)のは「マドレーヌといぬ」で,マドレーヌの他の絵本もほしくて図書館で読んで吟味している状態です。
今回の「マドレーヌのクリスマス」からは,訳者が変わりましたね。
お話の内容は,魔術師が出てきたりとちょっと非現実的でそこが絵本の醍醐味さえ感じ私は好きでした!
娘も「まほう」などにちょっと憧れる年頃のこともあり,楽しそうに見入って聞き入っていました。
みんなが風邪で寝込んでいる中,元気なマドレーヌが色々と頑張る姿も愛らしかったですし,魔術師のおかげでクリスマスをお家で過ごせた子供たちも微笑ましいお話でよかったです。
クリスマス前にでもまた読みたいので,購入の候補に上げます☆