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マドレーヌのクリスマス」 みんなの声

マドレーヌのクリスマス 作・絵:ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳:江國 香織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年11月
ISBN:9784892387791
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 55
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55件見つかりました

  • 空とぶ絨毯

    マドレーヌの元気さが凄いと思いました。絨毯売りの商人を助けたマドレーヌです。絨毯売りの商人がどうみたって魔法使いとは見えなかったですが、呪文を唱えると「空とぶ絨毯」になったのには、びっくりでした。
    空とぶ絨毯にのっておんなのこたちが家族の元でクリスマスを過ごすことが出来て本当によかったと思いました。

    投稿日:2016/12/29

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  • パリの古いお屋敷で暮らしている12人の女の子たち。
    照っても降っても。9時半には散歩。
    なかでもおちびさんのマドレーヌは勇敢で元気な子供です。
    クリスマス前、お屋敷中が風邪で寝込んでいます。
    こういう冬ってありますよね。ネズミですら寝込んでいます。
    そんな中、かいがいしく元気で働いているのはマドレーヌだけ。
    そこに絨毯商人がやってきて、、とお話が進みます。
    どうなるのかなと心配しながら読んでいると、何もかもうまくゆきました。

    投稿日:2016/12/07

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  • たのもしい!

    みんなが風邪でねこんでしまったのに、ひとり元気なマドレーヌ。しっかり働いて、とっても頼もしく思えました。そんな時、たずねてきたのが絨毯を売りに来た魔術師という展開にもびっくり! 
    魔術師とマドレーヌのやりとりがおもしろかったです。

    投稿日:2016/11/22

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  • クリスマスの夜に

    このお話は、みんなで親元を離れて暮らしている12人の子供たちのお話でした。クリスマスイブの夜に、一人の女の子を除いてみんな風邪をひいてしまったのを介抱したり、絨毯を売りに来た商人を介抱したりといいことをしていたら、その商人が魔術師で子供たちを魔術で親に合わせてくれました。とっても素敵なお話でした。

    投稿日:2015/10/18

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  • クリスマス前にまた読みたい!

    マドレーヌ絵本は,我が家は親子でマドレーヌとその寄宿舎の仲間たちが大好きで,「げんきなマドレーヌ」「マドレーヌといぬ」「マドレーヌといたずらっ子」「マドレーヌとジプシー」と読んできました。
    手元に持っている(購入済み)のは「マドレーヌといぬ」で,マドレーヌの他の絵本もほしくて図書館で読んで吟味している状態です。

    今回の「マドレーヌのクリスマス」からは,訳者が変わりましたね。
    お話の内容は,魔術師が出てきたりとちょっと非現実的でそこが絵本の醍醐味さえ感じ私は好きでした!
    娘も「まほう」などにちょっと憧れる年頃のこともあり,楽しそうに見入って聞き入っていました。
    みんなが風邪で寝込んでいる中,元気なマドレーヌが色々と頑張る姿も愛らしかったですし,魔術師のおかげでクリスマスをお家で過ごせた子供たちも微笑ましいお話でよかったです。
    クリスマス前にでもまた読みたいので,購入の候補に上げます☆

    投稿日:2015/09/13

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  • ステキなプレゼントとは?

    町がクリスマスシーズンになってくると、

    何だかワクワクして落ち着きがなくなります。

    おもちゃなどを買ってもらえると期待して、

    毎日のように、クリスマスと誕生日ってどっちが

    先にくる?あと何日?と聞かれます。

    プレゼント、何がいいか毎回悩みます。

    この絵本を読むと、目からうろこ。

    結局それが一番なのかも・・と痛感しました。

    今この時期に読んでほしいとおもいます。

    投稿日:2014/12/17

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  • 家族のもとへ

    我が家は男の子ふたりなので、マドレーヌの本はあまりすきでないみたいですが、私が好きなので読んでみました。クリスマスのマドレーヌもあるんですね。みんなが風邪をひいていたのに元気なマドレーヌがみんなのお世話をする。絨毯の赤色がきいています!ほんとうにあったかそう。そしてかぞくのもとへ帰ったみんな!きっとうれしくて温かい日を過ごしたことでしょう★やっぱり家族がいちばん元気になるなーとおもいました。

    投稿日:2013/12/07

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  •  娘のバーバラさんの「ベーメルマンス家のクリスマスの思い出【「アメリカのマドレーヌ(BL出版)」に掲載】によると、ルドウィッヒ・ベーメルマンスは、ことのほかクリスマスが大好きだった方だったそうです。特に、1949年のクリスマスイブの思い出話にグッと来ました。

     さて、クリスマスの前の晩。折悪しく、寄宿舎のみんなは風邪をひいて寝込んでいます。
     ただ1人おちびで勇敢なマドレーヌだけが元気で、テキパキと働いている所へ、一人の怪しげなじゅうたん商人がやってきます。
     ベッドサイドに敷く12人分のじゅうたんを商人から買いました。

     が、じゅうたんをみんな手放し、寒さに震えるなんとも間の抜けた商人は、商品を取り戻しにカチコチに凍え寄宿舎に引き返して来ます。
     マドレーヌは、商人(実は魔術師でもあるんです)を溶かしてやり、商人がマドレーヌたちにお礼としてしてあげた事は、・・・。

     とってもクリスマスにふさわしい温かいお話でした。
     怪しげな商人(魔術師)が、怪しい→間が抜けてる→凄い術使い→とっても優しい、という読者を二転三転と裏切り笑わせてくれるところが楽しかったです。
     
     ルドウィッヒ・ベーメルマンスが、幼少時に母親から聞いた彼女の寄宿舎学校(修道院運営)での生活経験が、ベースとなってマドレーヌ作品は生まれたそうです。
     “幼い子に語ってあげる”っていうことは、やはり大切だなぁ〜って思いますね。

    投稿日:2013/03/17

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  • しっかりもののマドレーヌ

    クリスマスが近いので、4歳長女に借りてきました。マドレーヌのお話をちゃんと読むのは初めてですが、マドレーヌってとってもしっかりものなんですね。

    じゅうたん商人が屋敷やってきて、じゅうたんを売った後に自分のものがないことに気付くとこは大笑いでした。

    最後に魔法のじゅうたんでそれぞれのお家に帰れて、良かったね。

    とっても夢のあるお話で、またマドレーヌシリーズを読んでみたいと思います。

    投稿日:2012/12/22

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  • いつでも前向きで明るいマドレーヌ

    表紙を見るだけでもう、パリのクリスマスの雰囲気を味わえてしまうのは、さすがベーメルマンス。絵本の中でも、外の寒々とした景色と、お屋敷の中でマドレーヌが懸命に働く様子が対照的に描かれ、リズムよく読むことができました。
    「げんきなマドレーヌ」の時は、マドレーヌだけが病気になりましたが、今回はなんと、マドレーヌ以外の子どもたちみんな、そしてミスクラベルまで風邪をひいて寝込んでいます。でもへこたれずに、いつでも前向きで明るいマドレーヌを見ていると、なんだか元気が出てきます。
    ラストにはまた、クリスマスらしいビックリで素敵なプレゼントもあって、とても明るい気持ちになれました。

    投稿日:2012/12/18

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