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忘れ物が何かわかったおじいちゃんが孫に語りかけるところは感動して思わず涙がほろりとこぼれました。 昨年、私の祖父(子どもにとってはひいおじいちゃん)を亡くし、冷たくなって横たわる姿を不思議そうに見ていた息子。どんな言葉でどんな風に言えば、子どもがわかってくれるんだろう?「死」を子どもに伝えるのは難しいと感じていました。そんなことを考えている頃この本に出会いました。まだちょっと難しいかもしれないけれど、この絵本なら小さい子にでも伝わるのではないかなと思います。
投稿日:2007/01/13
素敵な絵本です。 4歳の子どもに読んでもまだ「死」と言うものを 理解できないようで、特に反応はなかったのですが、 私自身は涙がとまりませんでした。 とても優しいおじいちゃん。 どうか天国で幸せに...。
投稿日:2006/12/20
絵本ナビでの評価が高かったので読んでみたかった本です。まだ死について全く分かっていない娘。でもこの本を読みながら死というのは誰にでも起こりうるものというのを認識したようです。なかなかそんな死について親子で話す機会なんてもたないですよね。でもこの本はそのきっかけをあたえてくれました。ラストの部分でやっぱりほろっときてしまいました。
投稿日:2006/12/25
死を題材にしたお話。 どういった機会に読んだらいいのか分からず、なかなか読む機会がなかった絵本です。 でも、先日主人の祖父がなくなり、初めて人の死に直面した息子。 まだ年中だし、あまりわからなかった反面、何か感じていたようです。 そんな息子のために、この絵本を読んだのが、この絵本「死」を扱っているわりに、全然重くない。 ユーモアあふれるほのぼの展開で、おじいさんが壁を通り抜けちゃったりするのはなかなかです。 最後のおじいさんがおばけになったわけには、胸の奥がじーんとしてしまいました。 お別れをきちんとすることの大切さを改めて実感でした。 人が亡くなるのは悲しいことだけど、元気に頑張ろうと思わせてくれる絵本でした。
投稿日:2006/12/04
まだ、おじいちゃん・おばあちゃんは健在ですが、 いつか我が子達にも一番つらい死に直面する時が来ると思います。 そんな時、この本を、読んであげたいです。 おじいちゃんの思い、孫の男の子が悲しみから立ち直る姿。 きっと、子供達の心に、勇気がわいてくると思いますから。
投稿日:2006/11/26
とっても泣けると聞いていただけに実際、本を開いて読み聞かせいると、そんなに泣けなさそうかも・・・と感じた1ページ目。でも読んでいくうちに本当に誰でもが体験した事のある小さな出来事が自分と重なるのでしょうか、涙がポロポロ。読めば読むほど胸がしめつけられて声が出なくなって・・・最後はこどもたちが大丈夫?と心配するほど泣いてしまいました。切ないけど温かい、そしてとっても身近なお話だからこそ素晴らしい1冊となってる気がします。
投稿日:2006/11/04
この本は少年エリックとおじいちゃんのお話です。 エリックのおじいちゃんは心臓発作で亡くなりました。 お葬式のその晩エリックが眠ろうと布団に入ろうとしたとき おじいちゃんはなんとエリックの部屋のタンスの上にいました。おじいちゃんはお化けになったのです。 お化けになるのは死んでしまった人がこの世に忘れ物をしたからだったのです。 エリックはおじいちゃんと一緒におじいちゃんの忘れ物をさがしに行くのですが・・・ 二人はとても純粋です。おじいちゃんはエリックにさよならをいうためにわざわざ戻ってきてくれたのです。 そしてエリックはおじいちゃんのために一生懸命忘れ物をさがします。 二人の純粋すぎる心に私は大泣きです。 エリックとおじいちゃんはお互いに絶対忘れることはないでしょう。
投稿日:2006/10/08
絵本紹介本の中で絶賛されていたので、ずっと読んでみたいと思っていました。 地区センターの図書コーナーで借りたのですが、受付の方が、「この本、良かったわよ。泣いてしまったわ。」と声をかけてくれました。 本を開く前から期待大で読みました。 確かに素敵で、静かな感動があり、ほろりとするお話でした。 でも、子どもには多分だめだろうな、と思いました。我が家の子ども達は、完全にしみじみ系よりゲラゲラ系支持派ですから。 でも、過大な期待はしなくてもいい、途中で逃げ出してもいいかと思って読み聞かせてみました。 すると、最後までじっと聞いているのです。 娘は聞くだろうとは思っていましたが、興味のあるものにしか振り向かない長男や、長いお話には途中でソワソワする次男まで。 つい最近98歳の曾祖母を亡くしたので、死が身近だったこともあるのでしょうが、ちゃんと最後にじいじが去っていくシーンの“しみじみ”も感じ取っていました。 娘は、終わった後に「感動した」と本を手にとって、しばらく余韻に浸るように眺めていました。 結構文章量は多いのですが、読者を引きつける力を十分に持った絵本です。
投稿日:2006/10/07
祖母が亡くなって半年。この絵本を見つけ、なんとなく気になり子供に読み聞かせていましたが、ラスト声が詰まり...涙がぽろぽろ。 死んでしまうこと、逢えなくなってしまうことを この絵本を通して、優しく子供に伝えられました。
投稿日:2006/08/04
心臓発作で死んでしまったはずのおじいちゃんが、お葬式も済んだ夜、エリックの部屋にいました。 「何か忘れ物があるとおばけになる」と知った二人は、「忘れ物」が何かを探します。 少し長めのお話ですが、二人ともしっかりと聞いてくれました。そして、二年前になくなった祖父について親子で話す機会を与えてくれました♪
投稿日:2006/07/31
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