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へいきへいき」 みんなの声

へいきへいき 作:内田 麟太郎
絵:竹内 通雅
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年05月
ISBN:9784061323148
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,363
みんなの声 総数 28
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  • おかしなきがいっぱい

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    いろんな「き」が出てきてとても面白かったです.絵のほうも,お花やはっぱ,ほのおにも顔があったりしてかわいくて和みました.
    私達親子のお気に入りの「き」といったら,なんといっても「へこき」です.親子で爆笑でした.虫やトカゲやとりがひっくりかえってるので,「よっぽどくさいんだね〜」と笑う息子でした.
    木の上では,顔をしかめてるいたちもおならしてますね.いたちのおならもすごいくさいって聞きますが,へこきのおならはそれ以上だったのかな.

    投稿日:2015/08/27

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  • まだ早かった〜!

    3歳の息子に図書館で借りてきました。

    面白かったんだけど、息子にはまだこの言葉遊びは
    難しかったようです。
    残念。なのでもう少し大きくなって意味がわかるようになったら
    また読んであげたいと思います。
    しかしオオカミって勇敢ですね〜。

    投稿日:2015/01/22

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  • たくさんの「き」

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    イタチがオオカミにいいました。
    「このやまにはおそろしい「き」がはえているらしいですよ」と
    でもオオカミはへいきへいきと
    強気でやまに入っていきます。

    そして出会ういろいろな「き」。
    ねいき、みずかき、しょうかき・・・と関連性も
    グループのバラバラなのがかえって意外性があって楽しめました。
    へこきやかたきなど
    何ともこどもが大好きなワードもあって楽しめました。
    読んだ後に言葉の説明をしてあげました。
    意外な言葉がいい買ったので語彙が増えました。

    投稿日:2014/09/16

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  • いろんな「き」がいっぱい

    オオカミとイタチがこわいきの生えている山へ行くことになるお話です。この山にはいろんなきがあるのですが、びっくり!!「ねいき」など「○○き」がいっぱい。

    それがとても楽しくて、うまくつながっていて、2人の娘たちは大喜びでした。「へこき」では、大爆笑。はまって何度も読んでいました。とても面白い絵本です。私自身も「なるほどー」と思うきがいっぱいでした。

    投稿日:2014/04/12

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  • 内田麟太郎さん!

    これは、なかなか「ヤラれた〜!」感がありました!

    オオカミとイタチが恐ろしい山に行くというお話ですが、何故この山が恐ろしいかというと、いろいろな「木」が出てくるからなのです。
    「寝息(ねい木)」とか、「水かき(みずか木)」という具合です。
    ふむふむ、こうしてみるといろんな「木」を創造することができるな!と感心してしまいました。
    さすが、内田麟太郎さんです。

    娘は、このことば遊びと、威張っていたオオカミがギャフンとなるところが気に入るとともに、「あれ、また“うちだりんたろう”だ!」とも言ってました。
    意識しても、意識せずとも、我が家の内田麟太郎さん率は、非常に高いのです。
    そして、たびたび「ヤラれた〜!」という思いを残していくのです。

    内田麟太郎さん、やっぱスゴイです!!

    投稿日:2014/01/28

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  • たくさんの「き」

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    題名から察するに、励ましのメッセージ絵本かと思いきや、
    「き」の言葉遊びナンセンス絵本でした。
    主人公はいばりんぼうのオオカミ。
    ある日、妙なしゃがれ声の誘い文句につられ、子分のイタチを連れて山に入るのですが、
    そこで出会うのは変な「木」。
    確かに「き」なのですが・・・。
    みずかき、しょうかき、たいやき・・・。
    その造形が一筋縄ではありません。
    子どもたちなら、ちょっとお下品な「へこき」に大受けすると思います。
    でもやはり、ラストの「き」が最高ですね。
    ここまで来るとあっぱれです。
    少し高度な言葉も出てくるので、小学生以上くらいの方がいいと思います。

    投稿日:2012/01/27

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  • おもしろい〜

    子供はとっても楽しんでました!!屁をいっぱいするへこ木。たい焼きがいっぱいなるたいや木。最後におばけやし木などなど、いっぱい最後が気で終わるものが、木になって出てきました。そんな変わった木たちがいっぱい出てきたので、面白かったそうです。

    投稿日:2011/10/18

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  • 言葉遊びの絵本

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    平気平気って言うから、いったい何が平気なのかって言ったら
    へい「木」のことだったんですね〜
    しかも言葉遊びなのですが、どうもダジャレっぽいところもありまして・・・・「へこき」?

    子どもにはここが楽しいのでしょうね
    私的には「たいやき」にはお呼ばれしたい気分です

    投稿日:2011/08/19

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  • 小学生のダジャレ

    最初、なんのことかわからなかった。
    2本目の「木」で、んん?!とページを繰りなおし……とにかくおもしろかった。
    娘はもちろん「へこき」で喜びましたとも。9歳、そろそろオナラは卒業しても……。
    私はラストで、そうきたかー!と感心。だんだん血走っているオオカミの目に、芸が細かいなぁと感心倍増。
    ラストの木は、意味がわかったかと聞いたら、わかったそうで。小学生は笑ってくれるかも。

    とにかくおもしろい。よくこれだけ考えました。
    絵も細かいので、複数回開きたくなります。

    投稿日:2011/07/05

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  • へいき へいき そういえば へいき きと言う文字があるのです
    ページをひらくと こわそうな オオカミとイタチが足をもんであげて(子分だったのね)

    まずは ねいきで笑えました。 木がはなちょうちん
    みずかき ときましたね 木とカッパのおよぎ競争とは、 ナンセンスのおもしろさです。

    しょうかきがイタチをふんずけた〜 (火事を消すんですが・・・)

    たいやき てまねき うろつきの木の口から 三日月様が見えるなんて
    最高におもしろかったのは へこき  あまりのにおいの臭さに 小鳥が 鼻をつまんで落ちてくりのが めちゃくちゃ笑えました!
    おならの臭い威力も 武器になるものね!

    かたき なんで きのねっこのあしで 追っかけるの?
    刀がこわ〜いでも やっぱり 一番 こわ〜いのは お・ば・け・や・し・き!
    絵を見ているだけでこわ〜い!

    へいき へいき じゃないよね・・・・

    タイトルとは 違う結末 オオカミもイタチもたんこぶでのびてる。
    ナンセンスな 言葉遊びですが 何かしら 笑えるのが不思議です?

    投稿日:2011/02/24

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