内田麟太郎さん&竹内通雅さんといえば、ナンセンスコンビ?!というくらい、何となく中身は想像できますよね〜?!
あはは。やっぱなあ。
期待通りに、だじゃれのオンパレード。
誰かさんの声に挑発された、怖いものなしのオオカミが、子分のイタチを連れて、こわい『木』の生えてる山へ出かけます。
ありえない『木』が次々に登場!
もう、笑うしかないでしょう(爆)。
特に、子どもたちが喜んだのは・・・
『へこき』
見るからに、臭そうです!
まいってる、小動物たちが、またおかしい。
何事にも動じない、さすがのオオカミも、ラストでは・・・?!
見れば見るほどこわいですよ〜。
このページ!
ところで、二人の頭のこぶは、誰がやったかわかりますか?!
どうやら、うまく仕返しできたようですね♪(よく見ると、おばけのページにも、ちゃんといますから〜。)
こういうのが、うまいなあと、尊敬しちゃいます。
私的には五つ☆つけたい所ですが、子どもたちの反応は・・・先に読んだ『大おとことちゅうしゃ』(深見春夫 著)の方がおもしろかったそうです。というわけで、これも4つ☆どまりにしておきます。