うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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よるくま、を読んで2歳の娘が気に入っていたので、クリスマス前にこちらも購入しました。 怒られてばかりなぼく、いいこじゃないからサンタさんはこないかも…と不安になっています。反省ですね。私も娘たちにいい子じゃないからサンタさん来ないよ!とよく言ってしまいます。そんなことないのに。 いい子じゃない、と言っているぼくは、サンタを知らないよるくまにサンタの代わりにプレゼントをあげます。さて、そんな優しいぼくに届くのはどんなプレゼントなのでしょう….。
投稿日:2019/12/06
我が家の娘、もう小学校3年生だというのに、毎晩かたわらにくまのぬいぐるみを置いて寝ています。 そう、子供にとってはこれも友達の一人なのかも! 人間の友達とはまた違う、すべての想いを共有してくれる共感してくれる友達なのかなとふと感じました。 お母さんが愛しくて恋しい。。。 そう想ってくれる子供時代、親にとってもかけがえのない時なのではないでしょうか。 子供の成長は早いですものね、今この時を大切にしていきたいものです。
投稿日:2019/10/26
よるくまの表情がなんとも言えず、とってもかわいい。 ママに怒られ、自分は悪い子だからプレゼントがもらえないかもと心配する男の子がせつない。 そんな男の子が、クリスマスを知らないよるくまにとても優しく対応する姿が素敵です。 あ〜、とってもきちんと素敵に育てられたんだろうなって、あなたはちゃんとプレゼントもらえるよ。って言ってあげたくなりました。
投稿日:2018/12/07
絵がとてもきれいでかわいいです。 楽しさいっぱいのクリスマスの絵本とは少し違って なんだか哀愁を感じてしまいます。 この子は、プレゼントが来ないかもしれないと不安な気持ちで イブを迎えます。 お母さんにいっぱい叱られていい子じゃないと思っている男の子は 不安定で寂しそうです。 だからよるくまがやってきたのでしょうか。 一緒に乗ったおもちゃの飛行機。 よるくまはお母さんのところへ、帰ってゆき、抱っこされます。 これも男の子の強い願望なのだろうなと思いました。
投稿日:2016/12/08
このお話は、男の子がクリスマスの日の前の日によるクマと一緒に過ごしているのを描いたお話でした。二人は男の子がよるくまにあげたクリスマス飾りの飛行機に乗ってクリスマスの夜を散歩している様子がうちの子には、「いいな〜!」なんてちょっとうらやましい感じがしたみたいです。
投稿日:2016/11/30
男の子がよるくまに語りかける言葉だけでお話が進んでいきます。悪い子にしていた自分にはサンタさんが来ないかもしれない、と子供らしい悩みを抱えている男の子ですが、よるくまの前では優しく大人びたお兄ちゃん。男の子に心を許しきっているよるくまも、その気持ちに応える男の子もとっても可愛いです。よるくまがお母さんに抱っこしてもらっている姿を見て羨ましがる場面では少し切なくて、子供に読み聞かせながら涙が滲みそうになります。 可愛くて、優しいお話ですが、最後のページではドキッ!男の子の枕元にプレゼントを置いている手は、どう見てもサンタさんではないですよね。ここだけは子供に見せたくないなぁと思ってしまいます。
投稿日:2016/01/07
2歳5ヶ月の娘とクリスマスを楽しみたくて、11月の下旬に購入しました。「いいこのところにサンタサンがくる」という、2歳〜3歳の子供に分かるお話でちょうど良かったと思います。 表紙がダークトーンで、子供が怖がるかな?と思いましたが、優しいタッチの絵で、夜の色が部屋の明かりを際立たせて温かい印象の残る絵本でした。 内容は、急に場面が変わったり、よるくまの台詞かと思ったらぼうやだったりするので、読み聞かせる前に予習した方が良いかもしれないです。 文字が少ないので、子供と一緒にゆっくり絵を見ながら読むことが出来ます。ぼうやとよるくまのやりとりも微笑ましいです。 また、うちのこもこんなこと考えたりするのかな、、、と子供が何を感じているんだろう?と考えさせてくれる絵本でした。
投稿日:2015/11/28
よるくまのクリスマスのお話です。 うちの子どもたちは前作の『よるくま』が大好きで、こちらの絵本も迷わずに購入しました。 タイトルにクリスマスとありますので、特に12月は毎日のように読んでほしいとリクエストされていました。 よるくまと男の子が初めて出会うところ。。。 男の子の嬉しさがこちらまで伝わってきます。 そして、何といってもママの優しさがつまったオススメの絵本です。 よるくまを読まれた方は、ぜひこちらも!!
投稿日:2015/09/30
クリスマス前に買って読み聞かせました。 途中、回想シーンが出たりするので、3歳の子には 少しわかりづらい内容かもしれません。 でも、お母さんに叱られても、優しく見守っていてくれて、 ちゃんといい子のところには、サンタさんくるんだよ、ってことは伝わったようです。 気持ちがやさしくなる絵本なので、自分自身の心も安らぐようで、 何度も読んでいます。
投稿日:2015/01/07
酒井駒子さんの絵本は何冊か読んだことがありましたが、こちらと前作の「よるくま」はネット上でたまたまめぐり合うまで知りませんでした。試し読みであっという間に惹きつけられ、翌日の朝には大型書店へ。時期的にちょうどクリスマス関連の本が並べられていた中に2冊ともありました! よるくまもかわいいのですが、何といっても主人公「ぼく」の素直でやさしい心が伝わってきます。一作目で突然現れたよるくまの、いなくなったお母さんを探しながらよるくまの家までついて行ってあげた「ぼく」。二作目では、クリスマスイブの日にママに叱られ、サンタさんが来ないのではないかとしょげている「ぼく」のところに再びやってきたよるくまが、今度は「ぼく」をなぐさめてくれます。 どちらも「ぼく」の夢の中のストーリなのですが、時間も忘れて繰り返しページをめくり続けてしまうくらい、大好きです。膝を抱えてしゃがみこんでいる「ぼく」の肩をよるくまが抱きしめているページのやさしさ、温かさは、切なくなるほどです。 ずっと、ずっと、いつも近くに置いて眺めていたい絵本です。
投稿日:2014/11/10
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