「たべたの だあれ」 みんなの声

食べ物を食べた動物たちのうちひとつだけ体の一部が変化してしまいます。それをみつける間違い探しのようなえほんですが、それだけではありません。
ぞう（2頭）・らいおん（3頭）・うし（4頭）・さかな（5匹）・ねこ（6頭）・とり（7羽）・へび（8匹）・とんぼ（9羽）・からす（10羽）と数字の勉強も出来ちゃう2度おいしい本です。

２歳の頃から娘が大好きな本のうちの１冊です。
最後の「ソフトクリームたべたの・・・」だけは誰だか分からなかった。えー誰だろ？まさか、まさか？これのこと？？おもしろいです（笑）
ゾウやライオンなどおなじみの動物が出てくるところや、ページをめくるごとに数も増えていくのがいいですね〜。探す、だけじゃなくて、ぞうさんはいくつ？と聞いてもいいし。いろいろ楽しめると思います。

初めは2匹、ページをめくる度に増えていく動物達の中から苺やソーセージを食べたのは誰なのか探し出すという絵本。
小さな孫娘にはだんだん難しくなるようで、最後には指でそっと教えてしまうじいちゃんです。
子供に考える事を教えてくれる良い絵本だと思いますよ。

「かくしたのだあれ？」

で五味太郎さん！に嵌った！わ・た・く・し・♪

「たべたのだあれ？」を古本屋でゲット♪（ラッキー♪）

○○たべたのだあれ？

のリズムに乗り♪動物の中に○○が隠れています♪

色も綺麗でほんとに「巧く！」隠れています♪

さすが五味ワールド！！！と云う感じです♪

数も一個づつ増えて行きます♪

☆最後の１２人いる「アイスクリーム」の問題なんか！
　　　結構難しいィと思う・・・（じっと見て解ったよ）

☆５歳の孫は解かると思うけど２歳の孫は難しいかな？

今度遊びに来た時！試してみます♪

　　　↑楽しみ・・・＾m＾

　ページをめくるたび、「たべたの　だあれ？」と繰り返し、自然と子供とのコミュニケーションがとれます。後半は意外にも大人でも、だあれ？と思っちゃうかも（笑）
　答えられる優越感、何回目と思ってもしっかり子供を立ててあげて下さい！！！　答えが解ってるのに、何度も楽しめる絵本です☆☆☆

動物のどこかに食べちゃった食べ物が
隠れてる。

その動物たちが、とってもかわいいです。
きんぎょverに比べて、分かりやすく
隠れているので、乳児さんから楽しめます。

サイズもちょうど良い大きさですね。

食べ物、動物。
子どもたちの大好きなもので興味津々です。

かくしたのだあれと同様にクイズ形式で子供うけする絵本です。
いつも五味さんの絵本は楽しくてユーモアたっぷりで大好きです。
娘は誰が食べたのか知っているのに何度も何度も読んでいます。
最近字が読めるようになって少しずつよんでいます
「〜たべたのだあれ」と語尾がすべて同じなので読みやすいようです。

こういった絵本はありそうで、なかなかない、面白い絵本です。

『かくしたの　だあれ』といっしょに購入しました。
どちらも息子のお気に入りで、真面目な顔をして探しています。

何度も読んで、絵本を覚えるくらいになると、もう探さなくても犯人を覚えているのですが、それでも、得意そうに指差して教えてくれます。読み聞かせだけではないので、楽しんで読んでいます。

やっぱりさすが！と言いたくなります！五味太郎さん！巨匠ですね！子供に”たべたのだあれ？”と読んでいるはずが、私がのめりこみ、”ふふふ”と笑ったり”へーぇ”と感心したり。親子で楽しんだというよりは私が特に楽しんだと言ったほうが適切な言葉かもしれません。

２歳になった娘が挑戦中の絵本です。

簡単なものもあったり、ちょっと難しいものもあったりでまだ全部自分で探し出せない娘。
それでも、内容をキチンと理解して「これ！」と探し当ててくれる様子を見て成長を実感できます＾＾
横で一緒に見ているお兄ちゃんは、答えを教えたくてムズムズ。
さりげなくヒントを出してくれるんだけど、答えの所指さしてるしｗ
「かくしたのだあれ」と一緒にとても楽しんでいます♪