同じ絵さがし絵本「きんぎょがにげた」よりちょっと高度な感じです。2才3ヶ月の息子には4箇所(どーなつ&さんどいっち&そーせーじ&あいすくりーむ)も解らない所があったので、家族で「奴が自分で解るまで決して誰も教えないように!」同盟を作ってました(笑)。「これ!」と別の箇所を指しても「そうねぇ・・・」と軽く答えたり・・・。
でも何回か読んでいくうちに少しずつクリアしていくんです。毎日同じだと思ってた(鼻に長女のアイロンビーズを入れてみたり、ちょっとアホだと思ってた・・・)けれど、成長しているんだなぁ〜って嬉しくなりました。息子も最後の難関そーせーじを制覇した時はちょっと誇らしげな表情をしていました!(違うってわかってたのかなぁ〜???)
よく見ると、1ページ目から数もひとつずつ増えていってるんです。数のお勉強絵本にもなりそうですね。