「かくれてるのだれ？」 みんなの声

ひよちゃんとかくれんぼをしている気持ちになりました。
たまちゃんをみつけたあとは２人でみんなをさがしはじめたので、みつける度にメンバーが増えていくのかな？と思いましたがそんなことはありませんでした。
わかりやすいシンプルストーリーで幼い子に喜ばれそうです。

2歳の孫がまだ1歳になる前に愛用していた本です。シンプルなしかけの絵本ですが、赤ちゃんにはピッタリ。めくるたびに大げさに読んでやるととても喜んでくれていました。赤ちゃんにお勧めの本です。

だれ？としかかいてない本ですが、すごく遊べます。
ドアのページをトントンとかコンコンとしながら読んでいたら、いつのまにか、本当のドアもトントン、だれ？といいながら遊ぶようになったので絵本の力ってすごいなと思いました。

今では娘は、絵本をトントンと叩いて、だれ？といいながら一人で読んでいます。

ドアの向こうにお友達が隠れています｡
実際に本のドアを叩いて、
「コンコンコン！誰かいませんかー？」
などと呼びかけながら読んでいました。

ドアや草原、木陰から見える体の一部で
何が隠れているかを想像します。

一歳頃から楽しめると思いますが、
家では二歳頃にいただいて、それでもとても気に入ったようで
出てくる動物の歌を歌ったり、自分でも扉を叩いたり
めくったりしてとても楽しめました☆

かばんの中にいれておける小さめなサイズなので、外出時にも持っていけます。
紙質も厚手で、しっかりしているので持ち運びに便利です。
仕掛けになっているので、息子が１才ぐらいのときは喜んでました。
３才の今でも動物が登場すると喜んでみています。

まだ７ヶ月の子供ですが、ページをめくると何が出てくるのかわくわくしながら見ています。
とびらの影に見えてる、たまちゃんや動物を手で触っています。
まだ字も読めないし、言葉も話せませんが、１日に何度も見ているので、かなり魅力的な絵本なんだと思います。