「おなかすいたね、ペネロペ」 みんなの声

ペネロペシリーズが大好きです。
絵も油絵タッチでかわいらしく、お話の内容も子供が共感できるものだったので、何度も読んでと言われます。
ペネロペが色々と考えている所もほのぼのとした気持ちにさせられます。
他のペネロペのお話も是非読んでみたいと思える絵本です。

おじいちゃんの手伝いで動物のえさをあげることになったペネロペ。
最初は間違えてばかりだけど、上手に全部の動物にあげることができました。
我が家にはペットがいないので、
「へぇ〜、○○は××を食べるのか。」
と感心するばかり。
ペネロペと一緒に勉強をしているようでした。

おじいちゃんからのプレゼントも優しさいっぱい、感じました。。

ペネロペのお話はどれもほのぼのしていいですね。
今回はペネロペが動物達にえさをあげるのですが、
何をあげるんだっけ？と一生懸命考えながらあげていきます。
娘も内容を覚えてしまったらしく、
猫のぬいぐるみを前に「ねこちゃんは魚を食べるの」なんて言っていました。
お手伝いを終えて昼寝をするペネロペの可愛いこと。
失敗しながら成長するペネロペは私のお気に入りです。

娘が１歳のときに、ペネロペの絵本の中では最初に買ったお話。
おじいちゃんの牧場にいる動物さんたちにえさをあげるペネロペ。
動物の名前を覚える絵本はけっこうあるけど、動物の食べるえさを教えてくれている絵本て意外となかったので、動物が何を食べるかを覚えられてなかなかよかったです。ペネロペの好物もね。

大好きなペネロペシリーズ。
今回はおじいちゃんの牧場でお手伝い。
色々な動物に餌をあげるのです。
間違わないで出来るかな？

自分の事より他人の事が気になって、世話を焼いたり、
お手伝いをしてママに喜んでもらいたい
っていう時期に読んだので、はまりました。
動物が何を食べるのかも興味津々。
そして、最後のごぼうびと、
このページの絵がお気に入りで、
この絵のポストカードを買いました。

テレビで放映されていたペネロペが大好きな娘に買いました。１歳になったばかりの娘にはまだ早かったようで、絵を眺めてペネロペや動物を指差しているだけでしたが、もう少し大きくなったら、この本から何事も一生懸命がんばることを学んでくれたらいいなあと思います。是非読ませたい１冊です。

娘はペネロペが大好きで、絵本だけでなくよくDVDを見ます。
このお話は以前何度かDVDで見たことがあって、覚えていたらしく、絵本のお話にもすんなりと入っていきました。
ネコ、ニワトリ、イヌ、ウサギ、カモなど色々な動物にえさをあげていきます。
質問形式になっていて（ペネロペはいつもの事ながらことごとくはずれてしまうのですが・・・）考えながら読むことが出来ます。
娘も『何食べるんだっけー？』と真剣に考えていました。
動物の勉強にもなります。

最後におじいちゃんの優しさにふれて、ほっと温かい気持ちになります。

男の子ですが、かわいい絵の好きな息子。ペネロペの本が気になっているみたいで、毎回図書館で探しています。

動物にえさをあげるペネロペ。いろいろな動物に順番にえさをあげます。息子はページをめくるたびに「ねえ、次何あげと思う？」「ぼくはね、にんじん」というように言っていました。かめがレタスなのはちょっと驚きでした。

疲れたペネロペがおじいちゃんの隣で眠っている姿がかわいいなと思いました。

かわいい絵とほのぼのとした感じが息子も私も気に入っています。

ペネロペが、おじいちゃんのお手伝い。ねこが好きな物はなにかしら？うさぎが好きな物は？
ペネロペの答えを読まずに娘の答えを待つと、こちらもおとぼけな答えが返ってきます。ペネロペは何を選んだかな？あっ、２人とも間違えちゃったね。なんて会話をしながら楽しめます。

ぺネロぺは迷いながらも、動物たちみんなにちゃんとえさをやることができました。ぺネロぺがほっとしたように、長くつをぬいでチョコレートパンを食べている場面がほほえましいです。一人でできた、という充実感が感じられます。
おじいちゃんと並んでお昼寝するぺネロぺがかわいいです。木がいっぱいの庭でのお昼寝は気持ちよさそうで、うらやましいです。

にわとりや犬のふわふわした毛並がわかるような絵が素敵です。重ね塗りの色がきれいだなと思います