言葉遊びの絵本です。
石津さんのリズミカルな音に出すと心地いい言葉たちと、荒井良二さんのちょっと不思議なキャラクターたちを楽しみながら、五十音で遊べます。
私はこの絵本を12月に読んだので、
「たちつて となかい あかいはな」が一番心に残りました。
出版社からのお薦めは3歳からになっていますが、五十音がわからない年頃のお子さんたちでも、音として楽しむことならできそうです。
1,2歳の子どもたちに勉強をさせようとは思いませんが、この絵本で音とリズムと絵を楽しんでくれたらな〜と、思いました。
今度低年齢向けのお話会に読んでみようかと思っています。