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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど」 みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(31) ねずみじょうど 文:岩瀬 成子
絵:田島 征三
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年05月
ISBN:9784894325203
評価スコア 3.97
評価ランキング 45,233
みんなの声 総数 36
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  • うわぁ...

    この話って、ねずみじょうどというんですね。私の中では、おむすびころりんとぐちゃぐちゃになっていました。
    それにしても、これが本当の昔話の形なのでしょうか? 最後が、すごい結末で、ちょっと想像すると怖すぎでした。
    だからと言って、今の風潮で話を変えてしまうのも問題なので、これはこれでいいのかもしれませんね。

    投稿日:2015/11/20

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  • こわい…

    私が知っているねずみ浄土は
    おじいさんの話だったので、まずおばあさんだったことに
    驚きました。
    最初のおばあさんも、別によいばあさんっていう
    イメージではなかったですが、
    そして、悪いおばあさんのなんと悪そうなこと。
    でも、それに応戦したねずみたちが
    また怖い。
    最後、おばあさんも殺されちゃうし。
    まあ、別に、すべての民話がめでたしめでたしで
    終わることには反対なのでこういうのもあっていいと思いますが
    全体的に怖いねずみ浄土でした。

    投稿日:2015/11/18

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  • 楽しくて、残酷

     楽しくて、教訓的な昔話らしいお話です。
     ねずみの穴にはいりこんだ、おばあさん。ネコのまねをするいたずら心に笑ってしまいました。
     でも、ねずみたちはとてもおこっていたんですね。となりのおばあさんをにらむ顔、迫力がありました。
     
     昔話には、残酷な場面がありますが、このお話の最後もなかなかこわいですね、、、。
     昔話にぴったりな、大らかな絵もよかったです

    投稿日:2015/11/19

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  • ねずみじょうどの昔話はいろいろあります
    このおはなしは おばあさんが おじいさんにとどけようとして ころがっただんご  
    なんと ねずみのくにへ  おばあさんは いたずらごころがでて「にゃあご〜」となくのです ねずみたちは 猫がきたと あわててにげるのですが・・・・
    おおいごめんよとあやまっているところは おばあさんの 人柄の良さですね
    だからこそ おばあさんとおじいさんは おこめが ざっくざくの 恩恵を受けるのですね
    方や となりのおばあさんは 欲どおしい人で  わざと ころがし
    臼と杵を手に入れようと考えるのです。
    この違いが 人のいいおばあさんとのちがうところで

    おこったねずみたちに にらまれ 殺されてしまうのです
    ねずみは はじめのおばあさんが またきたと勘違いしてるのですがね

    人の生き方を 昔話は教えてくれていますね

    田島征三さんの 独特な 描き方 矢印がたくさん出てきました
    怒った ねずみの 迫力のある顔が 怖いくらいでした

    投稿日:2015/11/12

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  • Oh何と残酷な

    おばあさんの作っただんごが、転がって転がってねずみの住む穴の中に…。
    田島征三さんの絵が、ダイナミックな造形画で、図形として楽しいお話です。
    しかし、富を得たおばあさんは良いとして、隣のおばあさんはどうして死ななければならなかったのでしょうか?
    日本昔話のパターン的で残酷なところを感じさせる物語です。
    隣のおばあさんに対するネズミたちの残酷さはパワフル。
    おしまいの絵にはちょっと不気味ささえ感じました。
    ちょっと変わった絵本です。

    投稿日:2012/11/06

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  • だんごがころころ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    ねずみじょうどのおはなしは、おじいさんがおにぎりを穴に落として、穴に入っていくとネズミがご馳走をしてくれるというものは知っていますが、この絵本ではおばあさんが、おだんごを穴に落とします。

    田島さんの独特の絵は遊び心がたっぷりですが、昔話の力強さがなく残念です。

    隣のおばあさんは、まねをして死んでしまいます。
    人を妬んだり、恨んだりすると昔話ではこっぴどくやられてしまいます。
    また、だれかのまねをするのもだめですね。
    知的財産の侵害と言うことでしょうか。

    投稿日:2012/01/28

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