もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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最初、3歳児に読んだときは言葉よりも 絵で靴が片っぽということに笑っていました。 でも、6歳児は言葉の響きに面白さを感じ、 「かたっぽ」というときには一緒に言っていました。 谷川さんの訳はさすがですね。 韻を踏んでいておもしろかったです。 国際アンデルセン賞受賞のクェンティン・ブレイクさんの絵も 「ザガズー」や「チョコレート工場」でもいいなっと思っていましたが、 サラッと描きながら味があっていいですよね。
投稿日:2019/01/11
アグノリアおじさんの片方の靴ばかり強調しているような感じだったので、片方だけの茶色の靴ばかりに目がいった私でした。気楽に人生を楽しんでいるような感じに受け止めれたアグノリア叔父さん家族が音楽で結ばれているのが素敵だなあと思いました。最後には、宅配便で贈ってきた片方の青い靴ですが、誰からのプレゼントか気になった私でした(笑)
投稿日:2018/12/10
このお話の主人公は、片方の靴しか履いていない変わったおじさんでした。おじさんは、色々なところへ行って色々な人たちと触れ合っているときも靴は片方だけ。その様子がうちの子は面白いと言っていました。最後には厳重に包まれた包み紙の中から素敵な靴が出てきました!でも、うちの子は靴の色があっていない!と突っ込んでいました(笑)
投稿日:2015/08/05
ロアウド・ダールの『チョコレート工場の秘密』などの作品で見かけていた絵なので手に取りました。 絵は弾けていて、楽しめました。 ストーリーはというと、よく分かりません。 マグノリアおじさんの靴がどうして片一方なのか、前半のオノマトペが意味不明、脈絡のない展開が続きます。 多分、原作では物語の中に韻をふんでいたり、面白味の伝わる要素が一杯なのでしょうね。 谷川俊太郎をして料理しきれなかった作品だと思います。
投稿日:2013/11/12
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