普段、あまり絵本を読まない主人が、この絵本を見るなり「お〜なつかしい!俺、どろだんご、すっげ〜作ってたんだ!昔はまって、メシも食わずにずーっとやってた時期があったな〜。ピカピカにしてさー、めちゃくちゃ固くして、俺作るの上手かったんだよ!」上機嫌でおしゃべり・・・
この絵本の通りだったと言うのです。
私は、どろをプリンの型にはめて、おままごとする方が得意だったので、ぴかぴかの泥団子に情熱を燃やしたことはありませんでした。
あまりにうれしそうなので、娘への読み聞かせは主人に担当してもらいました。
生き生きした旦那様を久しぶりに見た気がします。
どうぞ、この絵本は、「どろだんご」に思い出の深〜い男性諸君に、読んでみることを推薦いたします。