「ぼくのすきなこと なーんだ？」 みんなの声

この絵本読んでも見ても元気になる！そんな感じの絵本でよかったです。うちの子もこの絵本の絵がとっても躍動感あって気に入っていましたし、わんぱくな感じもあったので、男の子にはたまらない一冊ではないだろうかと思いました。

私がジェーン・カブレラさんの絵がとても好きなので選びました。
きれいな色使いとのびのび大胆な動物さんたちの絵に息子もすぐに釘付けです。

　ぼく、わんこ。
　ぼくのすきなこと、あててみて！

っていう始まりかたがうまい。
「何だろう？？」って考えながらすすむのでそういうクイズ的なことが大好きな４歳児はワクワク。
そしてわんこくんの好きなこと、その答えにもとっても共感しちゃうみたいですよ。オススメです！

「ぼくのすきなこと、なーんだ？」最近自分のことを、「僕ねえ、ほんとはねえ・・・・」って言うのが好きな孫は、ますます自分のことを、僕って呼びそうです。そのうちに直るから心配はしてませんが、絵本による影響は大きいなあって思ってます。この絵本は、パパに読んであげたいと思うので、娘に読んでもらおうと思います。孫は、パパが大好きなので、わかっていても伝えるっていうことが大事だと思いました。
園のお友達に、レオンくんがいるので孫は、れおんくんの登場に大喜びでした。わんこの大きな顔にも嬉しかったようです！

パパが読むと（パパが）ちょっとうれしくなる絵本。
休日に子供に絵本を読んであげることが楽しみな、
すべてのパパにオススメです。

色鮮やかで、絵の具のタッチがかわいらしい。どこか温かみのある絵本。出てくるわんちゃんはいろんな遊びが大好き。誰と遊ぶのが好き？どんな遊びが好き？誰と何をして遊んでるのか、子供達と当てやっこしながら楽しめます。次はどんな動物が出てくるのかドキドキ。最後のわんちゃんの嬉しそうな表情は最後ならではの温かみを感じます。この絵本はママが読んでもいいけれど、パパにも是非子供達に読んであげて欲しいな。読み終わった後は、この絵本のように・・・ダイナミックに子供達と遊んで欲しいな。そんあ想いを抱きながらうちは・・・パパにお願いして読んでもらっちゃいました。もちろん、子供達は嬉しそうで楽しくパパとの時間を過ごしてましたよ〜。

大勢の小さい子どもに読み聞かせをするのに出会った本です。
絵がはっきりしていて筆の跡がしっかり、くっきり残る技法でとても躍動感があります。

「ぼく、わんこ。ぼくのすきなこと、あててみて！」
この文が第一ページ目。
ここから子ども達はクイズ？想像？？の世界に突入です。
色々な友達と遊ぶこと？？？

いやいや　正解は
「パパとあそぶこと！」。
この本をどんな話か知らない子どもとパパの前で読んだら
何だかみんな　ニヤニヤ　でした。
明日は　父の日。偶然にも見つけた1冊で　もしかしたら
パパを喜ばしてしまったかしら・・・。
子どもは　パパと遊ぶのが　大好きなのですよ！！！

図書館で何げなく手にして開くと、とても素敵な動物の絵が目に飛び込んできました。
家に持ち帰って子供と一緒に読み終え『この本お母さん大好きやわ〜』の一言に子供も納得！！
色彩豊かで絵に表情があり、お話もリズムよくサプライズもあり◎すごいお勧めです。
今は毎晩コレを読んでから眠りにつきます。
読むたびに違った発見があり、ごっこ遊びと空想の旅に出ちゃうので一冊読み終えるのに時間がかかるほど。
同じカブレラさんの作品で赤ちゃんの絵本をお兄ちゃん（２歳）が妹（６ヶ月）に読んで聞かせていたのですが、妹も絵に見入っていて本の世界に入っていたようです。
全シリーズ欲しいのは母だけでないはず！！
サンタさんにプレゼントお願いしようかしら（＾＾）

絵の具タッチでとてもかわいい絵に惹かれ手に取りました。
開いてみると、でてくるキャラのニョロくんやトトコちゃんもなんともかわいくて１ページごとにじっくりと子どもと見入ってしまいました。
最後ニョロくんたちの本当の姿に驚きましたが納得。
終わり方も子どもらしくて今１番お気に入りの絵本です。