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だれも知らないサンタの秘密」 みんなの声

だれも知らないサンタの秘密 作・絵:アラン・スノウ
訳:三辺 律子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2005年11月
ISBN:9784751522851
評価スコア 4.19
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みんなの声 総数 25
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25件見つかりました

  • サンタの新解釈

    サンタクロースの謎・疑問について、解説していました。
    宗教色はまったくなかったです。
    私から見れば、ずいぶんと新しい考え方だなーといった印象です。
    なので、まだまだサンタさんに夢を持っていたい・・・という場合には、避けたほうがいいかもしれませんね。

    投稿日:2013/12/23

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  • サンタの普段の生活を描いた絵本

    1歳のクリスマスで買いましたが、早かったです。3歳くらいからで良いと思います。ただ、絵本のつくりとして読み聞かせ用ではないような印象です。自分で読めるようになってからだと面白く読めます。でも、読めなくてもクリスマス気分を味わえるので、インテリアにも良いです。

    投稿日:2011/02/13

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  • 先日のクリスマス会で、小さい子は サンタクロースさんがやってくると、「どこから来たの?」 
    「サンタさんの好きな食べ物は?」 「誰と住んでるの?」 こんな疑問を質問してました

    この絵本はもっと深い 疑問がみごとに解明されていますが・・・・ あまりに 現実的で もっと ぼや〜っとして 謎でもいいと思えました。
    確かに絵は おもしろくて 隅々まで見ていたら あきないかもしれません

    アラン・スノウさんは、自分で想像力を働かせて 楽しんでかいているのでしょうね!

    仕事場 クリスマス学校 情報部 事業部  おもちゃ工場と大きい会社組織のようで・・・・

    なんだか おもちゃが 山積みされているのをみると 悲しくなります・・・・

    こんな 大会社ではなくて もっと 小さなサンタさんのおもちゃを作る絵本も見ていたので そちらの方が のんびりしていて 夢があるように思いました。

    秘密書類 デザイン部 ここまでくると やはり 作者の想像力の世界ですね・・・

    これまで いろんな サンタさんの絵本を読みましたが こんな図鑑もありかな?(好きな人もいるので 好みかもしれませんが・・・・)

    まあ、サンタさんお疲れ様 ゆっくり休んでください! 

    おやすみ・・・・・

    投稿日:2010/12/21

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  • これ本当のお話?

    読み始める前から息子が「これ本当のお話?」としつこく聞いてきました。

    「サンタさんはいると思う?」と聞くと「いると思う」と答えるので、まだ信じてはいる様子です。

    時々、「サンタって、お母さんとかがプレゼント置いているんだよね」と言うこともあり、もう信じていないのでは?と思う時があります。

    この絵本対象年齢が書いてありませんが、ルビがふっていない漢字があるので、一人で読むのはまだ難しいようです。

    サンタさんに懐疑的になる年頃に読んでみるといいのかなあと思いました。

    親としてはいつまでも信じていてほしいものですが、わかる年齢はくるんでしょうね。

    サンタを助ける小人がいたり、プレゼントの保管場所は?と、いろいろと考えて作られているんだなあと思いました。

    細かい説明が多いので大勢の読み聞かせには向かないけれど、親子でサンタさんについて話し合うにはいい本だと思います。

    投稿日:2009/08/29

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  • 娘の誤解

    表紙を見るなり「あーっ『へんしんトンネル』の人のだーっ」と娘。
    表紙の感じから、あきやまただしさんの本だと思ったようです^_^;

    内容は、サンタプロジェクトの年に一度の大イベント「クリスマス」に向けてのたゆまぬ努力が、
    ものすごい規模で語られています。
    変に具体的過ぎて、夢を持っている娘としては受け入れ難かったのか、
    途中で読むのをやめてしまいました。
    もう少し大きくなってから、改めて読もうかなー(^^ゞ

    投稿日:2009/01/12

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  • やっぱりサンタはいたんだ!

    • @443さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子11歳、男の子1歳

    もうすっかりサンタなんか信じていないと思っていた息子が
    この絵本を読んでから
    「やっぱりクリスマスプレゼントはお父さんじゃなくてサンタさんにお願いする」
    と言い出しました。

    「クリスマス情報部」や「サンタおもちゃ事業部」など
    少し大きくなると疑問に思えてくるサンタの秘密をこっそり教えてもらえます。
    大人でも「やっぱりね!」「なるほど」と思わずうなってしまう内容です。
    絵も内容も細かいので、家でじっくり読みたい本。

    投稿日:2008/12/08

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  • 面白い視点

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    毎年この季節は、サンタやクリスマス物が書店にも図書館にも沢山並びますが、
    この本はとても面白い視点だと思います。

    サンタさんがメカニック。プレゼントを運ぶのも、工場みたいです。
    小学生の子供は面白がって読んでいました。
    「ねえこれって本当のこと?」と聞くので、「どうだろうねえ。こういうサンタさんのいる国もあるかもしれない」といっておきました。

    本当に書名の通り、誰も考え付かなかったサンタさんの姿だと思います。
    小学生以上の子にお勧めです。小さいこの夢は壊してしまうかも?

    投稿日:2008/11/22

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  • 次女はけっこう気に入ってますが・・・。

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳

    いくつになっても信じていたいサンタさんの存在。
    その秘密を、こんな風に暴いてしまっていいのだろうか?!(笑)

    けっこう字が多く、科学的だったりするので、あまり小さい子には向きません。

    この時期になると、次女に必ずリクエストされ読みますが、とても1回では読み切れず、2,3日に分けて読むことになる1冊です。

    次女のお気に入りは、子どもたちが欲しいものを手紙に書くページと送られてきた手紙を小人たちがチェックするページ。
    いたずらし放題の子どもたち&はりこみの小人たちのページと、子どもたちがぴったりのプレゼントをもらうページ。
    細かい絵を、じっくり見比べるのが楽しいようです。

    私としては、やっぱり、トナカイたちが引く原始的なそりがいいし、ふとっちょサンタさんの方が、親しみがあるなあ。

    いろんなサンタさんの本を読んでいくと、サンタさんの住まいや、家族構成、プレゼントの用意の仕方、配り方、クリスマスイブ当日や1年間の過ごし方・・・etcけっこう違っていて、どう説明しようかとこちらは焦るのですが、次女は「それぞれ本当なんだ!」と信じてるようで、そういうところ、かわいいな〜と思います♪

    あまり深く考えずに、クリスマス前の雰囲気を楽しむのにはぴったりの、大型絵本です!

    投稿日:2008/11/17

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  • なるほど〜!

    すごい!サンタって実はこんななんだ〜!
    サンタの工場ってこんななんだ〜!

    とサンタの秘密がわかってかなり面白いです。
    思わずなるほど〜!そういうわけか!
    と作者の発想に笑ってしまいます。

    でも、3歳の息子にはまだちょっと難しいようで、
    飛ばしながら読みました。

    個人的にはそれでちょうどよかったかな。
    まだ、夢のサンタさんを信じていてもらいたいから。

    もう少し大きくなって、サンタに疑問を持ち始めたころに、
    読むと楽しめそうです。


    というわけで、我が家ではこの絵本はしばらく封印・・・です。
    ある程度大きなお子様なら、思いっきり楽しめると思いますよ〜♪

    投稿日:2008/03/08

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  • 謎が解けた!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    この絵本と出会って、サンタクロースの世界、プレゼントの仕組みがわかりました。そして、子どもの頃、不思議でたまらなかった、『どうやって、煙突から入れるの?』の謎が一気に解け、うんなるほどと納得した私でした。
    ただ、ある程度の年齢になって自分で読んで楽しむぶんにはいいのですが、未就学児対象に読み聞かせをする自信がないというのが、正直な気持ちです。

    投稿日:2007/12/07

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