「ばけばけばけばけ ばけたくん おまつりの巻」 みんなの声

来月、町内の夏祭りがあります。
去年の夏祭りのことを覚えていて楽しみにしている長女。
この絵本を読んであげたら、「こんどは何を食べようかな」「やきそばがいいな」「かきごおり、あるかな？」など楽しそうに話していました。
ばけたくんとお祭りの料理、とても似合いますね。どのばけたくんもかわいくて、違和感がなくてよかったです。

ばけたくんがお祭りに行きます。
お祭りならではものをまたもやいっぱい食べます。
チョコバナナからはじまってみているこちらが
お祭りに行きたーいと叫んでしまいたくなるくらいに
おいしそうでした。
なぜかばけたくんが変身するとばけたくんごと
パクって食べたくなっちゃうよね〜と子供達ともりあがりました。

　ばけたくんシリーズ、３作目。今度は、「だれかのうち」でもなく「どこかのおみせ」でもなく、「おまつり　やたい」でのつまみぐいです。

　「おまつりに行ったら、こんなの屋台で売ってるよねー」という子どもたちの好きな食べものが、次々に登場するので、とっても楽しいです。おまつり独特の気分が思い出されます。「氷」があるので、やっぱり夏のおまつりかな？

　季節感のある、ばけたくん絵本です。

今までに、色々なものを食べてきた ばけたくん・・・。

「おまつり」なんて、
美味しい食べ物の屋台がたくさん出ているので
ばけたくんにとっては天国でしょうね！

わたしも、お祭りの屋台は大好きなのですが・・・

食べたらこんなふうに変身してしまうとしたら、
一口めは ちょっと迷ってしまうかも・・・？！

「食べものを食べて変身する」
という軸は、どの巻も同じですが

毎回、ばけたくんが思いもよらない姿に変身するので
どの巻も楽しめます。

５歳の息子のお気に入りのシリーズです。
今回はおまつりでばけたくんがいろいろ食べまくります。チョコバナナやかき氷やたこ焼きなどなど、お祭りの屋台で人気の食べ物ばかりで、いいにおいがしてきそうでした。
いつもの通り、変身するばけたくんをうれしそうに見ている息子が一言、「わたあめはばけたくんのままだね」とポツリ。確かにそうだねと笑いました。
読めばお祭りに出かけたくなること必至の絵本です。

ばけたくんシリーズ３作目、今回はどんな変身が待ってるんだろう？、とワクワクしながら読みました。

今回はお祭りの屋台です。
チョコバナナ、かき氷、たこ焼き、焼きそば、とうもろこし、わたあめ・・・
屋台の人気商品が次から次へと登場し、読んでいた息子も「いいなぁ、僕も食べたい・・」とうらやましそう。

そして毎度のことですが、食べ物がどれも美味しそう！
たこ焼きはタコがふんだんに乗っかってるし、とうもろこしも絶妙な焼き加減に思わずヨダレが出そうです。
かき氷はとってもカラフル！虹色のかき氷、一体どんな味がするんでしょうね☆

最後はラムネでシュワシュワと・・・なかなか考えましたね（＾＾）

これからの季節、お祭りに行きたくなる絵本です。
屋台のどこかでつまみ食いしているばけたくんに会えるかも？

おまつりの楽しさのひとつは、屋台でいろんなものを買って食べることですね。
ばけたくんが変身するたびに、びっくりしたり、あわてたりする表情、かわいいです。
子どもたちの大好きなおまつりの定番が次々登場するので、誰でも興味津々で楽しめると思いますが、かなり美味しそうなのでよだれが出てしまう子がいるかもしれません（笑）

くいしんぼうのばけたくん。たべたものに、ばける。
シンプルなストーリーですが、そこが、くせになる感じです。
しかも、どんどんたべる。前のたべたものが残っているのに、さらに食べるところが、おもしろい！　だって、どんどん、すごい状態になっていくんですから！　今回は、とくにとうもろこしを食べて、わたあめを食べた状態が、つぼでした。
見た目はどうなっても、食べることにつきすすんでいく、ばけたくんのいさぎよさを見ながら、おまつりにいっても、こんなに食べてはいけない、そういましめる気持ちにもなる絵本でした（笑）

２歳９カ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

少し前からおばけが気になっているので、この絵本を選びました。
食べたら化けるばけたくん。今度はおまつり。
まだお祭りの屋台の食べ物を食べたことがない息子は前２作に比べ、このお話の反応はいまいちでした。
やっぱり自分が知っている食べ物の方が楽しいみたいです。

ばけたくんシリーズ楽しいですね
今回は屋台の食べ物中心
そーいえば、まだ息子はお祭りの屋台に
連れていってあげたことがなく
わたがしとかハテナな様子。。。
この夏はぜひ連れて行ってあげたいな〜と思いました
毎回ばけたくんのばける様子は奇想天外でおもいしろいです