おまつりの夜店といえば・・・
たこやき、やきそば、とうもろこし・・・などなど、
美味しそうな食べ物の屋台がずらりとならび、
どれもこれも食べたくなります。
そんなおまつりの屋台で、くいしんぼうのばけたくんが、
またまた、つまみぐい。
食べたものに変身しちゃうばけたくんシリーズは、これで3冊目。
今回は、どんな華麗な(?)変身を遂げるのかと、
わくわくしながらページをめくりました。
まずは、チョコバナナ。「う〜ん、とげとげはちょっと痛そう。」
次は、かきごおり。「ひえ〜、冷たそう。」
その次は、たこやき。「え〜ぇ!?たこ焼きの足が出てるじゃん。
それはないでしょう?」
そして、やきそば。「もう、なんだか目が回りそう。」
それから、焼きとうもろこし。「・・・」
今回も、華麗に変身したのでしょうが、ちょっと気持ち悪い・・・
でも、奇をてらった姿は、いつもながら想像を超えています。
子どもたちには、大うけ間違いなし!
それにしても、やはり、たこ焼きは気になる・・・
関西人の私としては、ちょっと許せないかも。