「Chocolat English Book ショコラちゃんの どうぶつえん」 みんなの声

１から１０までの英語の読み方を、ゾウやカバ、キリンなどの親しみやすい動物たちとショコラちゃんのイラストで紹介されています。
「ショコラちゃんのＡＢＣ」をとても楽しく読んでいたので、第２弾の英語のショコラちゃんを読みました。

文章は日英併記されているので、子どもの習熟度や興味に合わせて、数字だけ、動物名だけ、文章中の簡単な単語だけ、最後は文章で・・など段階を踏んで、英語を読み聞かせると良いと思います。

２歳の我が子には数字と動物名を英語で聞かせてあげて、「言える？」と聞くと、真似して言い返してきます。その後はさら〜っと英文と日本文も読んでいますが、そこまではまだ理解できていないはずですが、聞かせるだけ聞かせています。お勉強だけの本にするのはつまらないので、ストーリーも楽しんでもらいたくて、お話も読んでいます。長くいろんな使い方が出来る１冊です。

ショコラちゃんシリーズ・はじめて英語に出会う子どもたちの2作目で、英語に加え数も本にもなっているそうです。

日本語文でなら、なるほど。幼児にわかりやすい表現ね〜と、思えるのですが、
例えばこの本をおはなし会などでスラスラ読んであげられるかといえば、自信はありません。
幼児用の英語教室や、バイリンガルなお父さんお母さんが読んであげるといいかもしれません。
登場する動物たちも可愛く、よく動物園で見ることができるものばかりなので、
読み終わった前後に動物園へ行ってみるのも楽しそうです。

英語のショコラちゃん絵本ですが，日本語も書かれています。
動物園という子供にも身近な場所がお話になっているので，わかりやすく楽しいですね！
動物の単語だけではなく英文も書かれている絵本なのも，対象年齢が広がると思います。
はたこうしろうさんのイラストがお洒落で可愛い英語絵本です。

ショコラちゃんシリーズ、英語の絵本です！
ショコラちゃんが動物園の園長になって、動物と数を紹介してくれます。ただ動物が出てきて、英語の読み方が書いてあるのではなく、物語になっているので、まだ英語なんてと思っている私にぴったりだと思いました！英語を教えるとゆうより、絵本を通して楽しく英語に触れる、そんな1冊です。ショコラちゃんがとてもかわいらしく、見ていて楽しい気持ちになります。ショコラちゃんシリーズ大好きです！

ショコラちゃん、今度は、動物園の園長さん。
さらに、英訳あり。そのうえ、動物たちの説明は、数字を使って、楽しく紹介してくれるというすご技つき。
この1冊で、英語に触れ、動物たちを知り、数も覚えられるときたら、まずは、こんな絵本はないでしょう。きっと、誰もが気に入ると思いますよ。

数字と英語が覚えられる、嬉しい一冊！

ショコラちゃんは動物園の園長さん。
可愛らしい動物を次々に紹介してくれます。

子どもは動物園が大好きだから、これはすごくいいかも！

あいうえお、ABC、動物園と順々に読んでいくことで、自然と英語も身に付きそうですね！

そろそろ甥っ子の本棚にも、さりげなく英語の絵本を置いてみようかしら…（笑）

小さい頃、動物園で働きたかった私にとっては、学ぶ以外にも楽しく読める事ができました！

ショコラちゃんが大好きな2歳の次男に読んでみました。

同じシリーズの『ABC』の巻が単語だけ並べてあるのに対し、こちらは、文章です。息子は英語を習ったことも、英語に触れたこともないので、ちんぷんかんぷんで、「ふつうのショコラちゃんよんで！」と一蹴されてしまいました。

日本語も併記されているので、そこだけ読めば大丈夫ですが、小さい子向けの英語の本は、ちゃんと扱えないと難しいです。

　オシャレでかわいいショコラちゃんシリーズの絵本。
　この絵本は、ショコラちゃんが動物園の園長になって、英語をおしえてくれます。

　動物の名前や数字、ひとまとまりの文章が日本語と英語で書かれているのがいいなと思いました。最初は絵を見ながら日本語で読んでやって、英語でも読むとおもしろいですね。
　いろいろな情報が描かれているので、じっくり楽しめそう。
　かわいい色合いの絵に、ページをめくるたびにほっこりします。

動物園という括りの中で、英語を覚える絵本は珍しいと思いました。

英語を覚える…と聞くと、
なんだか大変なチャレンジをするような気持ちになり思わず尻込みしてしまいますが、
これならば、楽しく学ぶことができるかもしれません。

この絵本1冊分の英語を覚える頃には、
英語を話すことに、もっともっと興味がわくと思います。

動物園をショコラちゃんが案内してくれる小さい子向けの絵本っぽいんですが、実際に読んでみると英文はなかなかのもの。小学校高学年の息子は英語を勉強中ですが、こんな難しい文章はまだでてきません。動物の数を数える英文が今のところピッタリ。
小さな頃は楽しく英語に触れることができ、年齢が上がるとしっかりとした英語を学べるので、この絵本1冊で長〜く楽しめるので大変お勧めです。