中山千夏さんのいきているをいろんな 角度から詩にされていると思いました
ささめやゆきさんの絵はなかなか 単純で 強調されるところもあっておもしろい
動物 木 植物など 私たちは毎日の中で 生きている事を感じます
この絵本も十分 分かるのですが もう少し 違う角度から見たりもできるように思えました
私が屋久島の山に入ったときに感じた 生命力は何とも言い表せない深いものでした
川の水の流れも こけむした木も 鳥も 虫も 本当に肌で生命力を感じました
この絵本もきっと 作者が感じたことを詩にされたのでしょが・・・
読んだときに、感動がほしかったな〜
そんな思いがしました
私たちは生きている中でいろいろなことを体験し、生きています。
赤ちゃんが生まれたときの喜びは生の喜び
人の死に出会ったときの悲しみ
生から死 この生きるということ 生まれ死んでいく
動物だけでなく 木も花も草も そして宇宙も
いきている
それを感じ そして 生かされている 自分の人生を そして 私を取り巻くすべてに 生命を感じます