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クリスマスにくつしたをさげるわけ」 みんなの声

クリスマスにくつしたをさげるわけ 作:間所 ひさこ
絵:ふりやかよこ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784774605012
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,141
みんなの声 総数 22
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22件見つかりました

  • へぇーーーと何回も言った

    小学1年の息子が読んでくれました。
    キレイな ていねいな言葉で書かれていて、読んでもらって心地よかったです。

    読んで最初に思ったことは、クリスマスにくつしたを飾ることになんの疑問も抱いていなかった自分が恥ずかしかったなぁ・・・

    サンタクロースはプレゼントをくれるおじさん だけじゃないって事に気付いた息子。
    助け合い、わかちあう心が大切。

    そんな息子と過ごす今年のクリスマスが楽しみになりました

    投稿日:2011/12/07

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  • なるほどー

    そういえば、クリスマスに靴下はつき物。
    でも、理由までは知りませんでした。

    この絵本を読んで、その疑問が解決。
    「なるほどー」の一言です。

    靴下の風習だけでなく、クリスマスの本来の意味もよくわかると思います。
    サンタクロースのモデルとなったお話は、心が優しくなるようでした。

    投稿日:2011/11/11

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  • 行事の由来絵本

    クリスマスの前の夜に靴下を捧げて寝るわけを知ることができました。今まで知らなかったので絵本を読んで物知りになってよかったです。やっぱり、行事の由来を知ることができるのは嬉しいことです。孫にも読み聞かせてあげようと思います。他の行事の由来絵本も読みたいと思います。

    投稿日:2011/05/07

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  • そうだったのね

    なるほどと思いました。

    優しくて心の広いニコラスさんの行いがサンタクロースのもとの
    お話だったんですね。

    たまたま、干してあった靴下に金貨が入ったのが始まりなんて
    大人の私でもへえ〜と驚きました。
    子どもに読み聞かせるというよりは、自分の理解が深まりました。

    投稿日:2010/12/03

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  • クリスマス

    クリスマスが近づくと、あちこちでにぎやかな飾りを目にしたり、クリスマスソングが聞こえてきますよね。

    でも、クリスマスの本当の意味を知っている人はどれぐらいいるのでしょう。現にわたしもこの絵本に出会うまでなんとなく・・な感じでした。
    でも、この絵本を読んで「あぁ、なるほどね!」と思いました。

    幼稚園で読み聞かせをしたら年長さんはしっかりと理解できていたようでした。

    子供に聞かれたらきちんと答えられるように、大人の方にもぜひ一度読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2010/11/02

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  • そうだったのか〜。

    クリスマスにくつしたをさげるのはなぜ?

    う〜ん確かにどうしてなんでしょう。
    サンタの始まりが聖ニコラスだったのは知っていましたが、
    なぜ、くつしたをさげるのかまでは知りませんでした。

    読んでみて納得!
    そういうわけだったんですね。

    クリスマスってなに?
    サンタクロースってなに?
    うきうき楽しいクリスマスに、
    時にはこんなお話をして、
    遠いある時代にこんな素敵な人がいたんだということを、
    心にとめてもらいたいです。


    でも、そういえばうちは毎年くつした下げていませんでした。
    そんな息子たちにはいまいちピンとこなかったかもしれません・・・

    投稿日:2008/12/23

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  • どうしてかな?

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    大人の私もどうしてか知りませんでした。

    図書館から借りてきて置いておいたら上の息子が先に読み、
    「どうしてくつしたさげるか知ってる?」
    先を越されてしまいました!

    淡々と話は続きますが、そうだったのか!と理解できました。
    暖かい気持ちになりました。

    息子が、得意そうに
    「だからね、暖炉に下げた靴下にね、…」
    と話してくれました。

    投稿日:2008/11/24

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  • 子供に説明できたら素敵です。

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳

    皆さんの家ではクリスマスに靴下をさげますか?

    そして皆さんはなぜクリスマスに靴下をさげるか知っていますか?

    私は知らなかったのでこの絵本に出会えて良かったです。

    この本は親でも知らなくてなかなか説明できない行事の由来を
    わかりやすく教えてくれる絵本です。

    他にもお正月や、こどもの日などの由来の本もあるようです。
    全部そろえて子供に説明できると素敵ですよね。

    このクリスマスの由来は、クリスマスの日に子供にお話しできると
    いつもとは違ったクリスマスが過ごせると思いますよ。

    投稿日:2008/09/29

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  • 一度は目を通しておきたいお話

    キリスト教文化に育ったわけでもないのに、クリスマスとサンタクロースはセットになって日本文化に根付いています。でも、由来については詳しくは知りませんでした。

    サンタクロースの起源となったといわれている聖ニコラスのお話が書かれています。貧しい人のために全財産をなげうって助けようとしたというニコラス。

    「行いのよいこどもに贈り物を持ってくるというオランダの風習からきてい」るとのこと。

    よく「いい子にしていないとクリスマスプレゼントがもらえない」というのは、ここから来ているのですね。

    ニコラスの美しい心や、行いのよいこどもへのご褒美が元にあることがよくわかりました。

    最近わが家でよく読むころわんシリーズの作者・間所ひさこが文を担当しており、子どもに語りかけるような優しい文章で、由来について書かれています。

    クリスマスの行事を楽しむだけでなく、一度は目を通しておきたいお話だと思いました。

    投稿日:2007/12/17

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  • サンタクロースの元祖

    この時期、保育園でも何度も読んでもらっている絵本の1冊です。

    クリスマスにくつしたをかざるわけは・・・
    そういうことだったのかあ!と理解するには、
    何度も読んでもらって初めて分かるようでした。
    ちなみにこのお話は聖ニコラウスのお話がもとになっています。

    聖ニコラウスの日(12月6日)を祝う国だったら、
    とっても身近なお話ですね。
    サンタクロースの元祖が聖ニコラウスだということもしっていれば、なおさらですね。
    そういう予備知識があると、このお話はますます面白くなるだろうし、
    クリスマスをただ自分のためだけに祝うのではなく、
    隣人への愛などの大切さも感じるのではないかと思います。

    とはいえ、幼児の息子にはそういった知識はまったくないのですが・・・(笑)
    彼はストーリーだけを聞いてもしっかりこのお話が耳に残ったようでした。

    クリスマスは楽しい。プレゼントがもらえるといったイベントとしてではなく、
    その祝う意味を知るよいきっかけになる絵本だと思いますよ!

    投稿日:2007/12/21

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