うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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ごはんに呼ばれても夢中になったらその遊びを続けるのは どのこどもも一緒です。 でも目的はちゃんとお母さんとつながってた! かわいいお話です。
投稿日:2010/06/24
うちの子どもたちは、おもちゃを線路のように並べる遊びはしませんでしたが、 子どもの友達の男の子でいました。この絵本の主人公も男の子でしたが、男の子の方が、こういう遊びを考え付くのでしょうか? どうもナビの感想には書いていないようですが、だいぶ昔、上の子には読んであげたような記憶があります。 その時の反応はどうだったかな〜?今は、「あれ、これ知ってる」ってなもので、ペラペラとめくるだけでした。 急いでいるのに、その「任務(?)」を遂行する目的はきちんとやり遂げようとする。こういう遊びの中から、子どもは成長していくんだな〜と、思わず考えてしまいました。 きっと同年代の2,3歳のお子さんが読んでもらったら、もっと普通に楽しく聞ける絵本でしょうね。
投稿日:2010/05/13
息子もミニカーを並べるのが大好き。 この絵本の男の子と一緒です。どこまでもどこまでも 並べます。 この絵本の素敵なところは、一番最後のページです。 子供と母親との温かなつながりが描かれていて ほっとします。
投稿日:2010/04/23
少し前なら、この状況で怒らないなんてこのお母さんは偉いなと 思っていたと思うのですが、意外とこういうことでは怒れないものですね。 (よほど余裕が無ければ別ですが・・・) 男の子が集中してぎょうれつを作っているところがとても好ましい感じです。
投稿日:2010/03/29
5歳の息子が、幼稚園からよく借りて帰ってきます。 それはたぶん、表紙にミキサー車が書かれているからなのですが(笑) お母さんが「おひるごはんよ」と呼んでも、「ちょっとまって」とおもちゃの並べ続けるサム。 うちの子も、もれなく真似しておもちゃを並べ、最後は絵本と同じく・・・。 行列の目的地が、「キッチンまで」ではなく、「おかあさんのところまで」というところが、子供の「おかあさんだーいすき!」をよく表しているなあと思います。 「おかあさんだいすき」絵本として、どの年齢の子供にも素直に受け入れられる絵本ではないでしょうか。 最後のページのシンプルなおひるごはんが、なんだかおいしそう。
投稿日:2010/02/23
子どもって何でも並べたがる時期がありますよね。あとになってモンテッソーリをちょっとかじった私は「ああ、あれは敏感期だったのね」と思い返しました。 この絵本に出てくる男の子もきっと敏感期のまっただなか。ぎょうれつを作るのに夢中で、お母さんが呼んでもなかなか来ません。でもこのお母さん、イライラしたり怒鳴ったりしないんですね。 大人には理解できなくてもその子にとってはきっと大切なこと。何かをつかもうとしている子どもをぎゅっと抱きしめてあげられるお母さんでいたいです。
投稿日:2009/08/21
おかあさんが「ごはんですよ」とサムを呼んだ途端に、 サムはひらめきました。そして、物を並びはじめます。 そして... という話ですが、 3歳くらいの年の子にありえる話だなぁっと思います。 実際、3歳の息子にはサムの気持ちがよく分かるようで、 次は何を並べるんだろうと目を輝かせて見ていました。 そして、本の中のサムも自分と同じように、 「3を数えるまでに、〜しなさい」と言われるところが 自分と同じ境遇で(っと言っても、ウチは10からの カウントダウンですが)、そこも共感するようです。 逆に親の私は、3を数えてやっと来た子供に対して サムのママのとった言動は、私とは大違いで、 逆にこのような寛容な態度をとりたいものだと 改めて思わされました... こういう子供の日常生活の一コマが絵本のストーリーに なるのは素敵だなと思います。 サムとお母さんの言葉のやりとりの面白さが分かるのは 3歳以上からかなと思いますが、 物を並べていくところとかは2歳からでも充分楽しめると 思います。お薦めです。
投稿日:2009/03/30
親も子もとっても穏やかな本です。 子供からすれば、何かを順番に並べていくという、モンテッソーリ教育でいう並べるの敏感期なのでしょうか。 必死に並べていく姿が微笑ましいです。 そしてママからすれば、早くごはんを食べに来て欲しいけれど、それを遠くから見守っている姿がステキです。 そして、怒るのではなく、子供を褒めてから、でもママもこうにして欲しかったという意見を冷静に言えるところが子育てをしている中で見習っていきたいと思わせる場面でした。 息子も私もとっても大好きな絵本です。
投稿日:2009/02/28
呼んでもなかなか来ない子供。 でもお母さんは怒ることもなく子供が来るのを待ちます。 自分もこんなお母さんになりたいな!と思いました。 子供には子供なりの時間があって、その時間を楽しんでいる。 その時間を親の時間に無理に合わせないこのお母さん、素敵です。 ゆったりとした気持ちで、読むことができますよ!
投稿日:2009/02/10
物をズラズラ並べる様子はうちではあまり見た事がないなぁ。 そんなに部屋が広くないってのもありますが^^; それでもあまりないなぁ… 長〜く行列が続いていく様子はすごく楽しそうだったので子供たちと一緒にやりたいなぁと思いました。 「ご飯だよ」と呼ばれてるのに物を並べはじめるサム。 う〜ん…私だと見た瞬間に「ご飯って言ってるでしょ!!」ですね… でもこの絵本のお母さんは違います。 子供ながらの思考や目標に向かうマイペースな様子。 そうそう。 「どうしてここで遊び始めるの?」とついつい大人目線で思っちゃうけど、子供なりの考えや気持ちがあるんですよね。 それに対応できる母親のおおらかさは見習いたい部分です!! お母さんが素敵!!
投稿日:2009/01/19
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