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見た目から怖がられていつも、ひとりぼっちのティラノサウルス。 本当は、弱虫で寂しがり屋なのに。。 プテラノドンの女の子と出会ったことで、強くなろうと努力します。実はプテラノドンの女の子もまた、ひとりぼっちで寂しくて、そんな2人が出会ってお互いに必要とされる存在になれたのに。。 ラストが切なくて、ふたりには幸せになって欲しかったなぁ。。
投稿日:2020/08/09
本屋さんでティラノサウルスのクリスマスツリーの カードを頂き、3歳児が楽しく作って遊んでいます。 プテラノドンの女の子プノンの言い方がちょっとしゃくにさわり、 毎回のように最後が死んだり傷ついたり それで切なさや感動を表されるのがあまり好きではないのですが、 今回の字がいっぱいでなく、 ティラノサウルスの葛藤が数ページでほぼ絵だけで 表現されていたところはよかったです。
投稿日:2018/12/19
6歳の息子が自ら図書館で選んできました。 絵はいつものティラノサウルスの話と一緒。 だけど、今回のティラノサウルスはキャラクターがちょっとちがう。 弱くて、赤い実を食べているのです。 プテラノドンの女の子と友達になれてよかったね。 だけれど、いつも思うのだけれど、 最後がこんな展開になってしまうのね。
投稿日:2017/08/30
「おまえうまそうだな」のティラノサウルスとは関係ないようですね。 よわむしであかいみを食べて暮らすひとりぼっちだったティラノサウルス。 プテラノドンの女の子と出会い、いつもいっしょにいるように。 友達になってあげてもいい、そのかわり言うことは何でも聞くのよといった感じで女の子の物言いに最初ちょっとひっかかりました。 ですが、最後まで読むと彼女も孤独だったゆえに、こんな口のききかたになってしまったのかな?悪気はないのだろうなと思いました。
投稿日:2016/02/01
映画ベストキッドを見ているかのようでした。宮西先生の初期の作品と比べるとそれほどパンチは強くないですが、ちゃんと大切な事を教えてくれます。宮西先生の絵本が支持されているのは、そういう大切な事を子供にもわかりやすく感じ取らせてくれるからだと思います。
投稿日:2014/10/21
宮西達也さんのティラノサウルスシリーズも、もう11作目と知って驚きました。 今回は今までとは違う、怖がりで弱虫なティラノサウルスが主人公です。 みんなと仲良くなりたいのに、ずるくて怖い奴だと恐れられていて友達のできないティラノサウルス。 ある時プテラノドンの女の子、プノンと知り合います。 プノンはティラノサウルスを強くするために、毎日一緒に特訓に励みます。 そんなある日、プノンが突然いなくなって…? ティラノサウルスに初めてできた友達。 彼にとってはプノンとの特訓も、ケンカも、仲直りもすべてが嬉しい初体験だったんでしょうね。 プノンとの毎日からティラノサウルスは、弱くても格好悪くても命がけで守りたい友達の大切さを知ります。 大人が読んでもほろっときてしまいそうな切ないお話ですが、子供達に友達の大切さを伝えてくれる絵本です。
投稿日:2012/10/14
読み終えた後、娘が 「この本読んだんじゃない?」とかなり断定的に言いました。 いやいや・・読んでないのよ・・^_^; ティラノサウルスシリーズは 主人公の凶暴イメージ・ティラノサウルスと 他のさまざまな恐竜たちとが織り成すドラマが 人情味たっぷりで、毎回泣かされるものですが、 シリーズをかさね、 このパターンが、いわば「マンネリ化」してきているようです。 最近変化を求める娘には、すこし食傷気味だったのかな。 でも、吉本張りのワンパターンも、 とらえようによっては、なかなかの安定感だといえます。 そして、一応、設定もそれなりにひねってあるわけで 母の私は、毎回「次はどう来るんだろ」とワクワクして 涙腺を緩める準備をして読んでいます。 今回はプテラノドンの女の子が登場。 弱虫だけど、強くなるんだっっをテーマに 心温まるストーリーが展開されます。 次はどのパターンかな(*^_^*)
投稿日:2012/10/18
外見とは違い、弱虫なティラノサウルスが主人公。 その外見と性格ゆえ、友だちも出来ずに寂しいのです。 そこへ、プテラノドンの女の子プノンが、お友だちになってあげる、 といってくれたのです。 プノンは早速、ティラノサウルスを強くしてあげようと特訓するのですね。 でも、性格がすぐに変わるはずも無く、プノンが呆れて別れてしまうのですが、 転機がやってくるのです。 約束と勇気が伝わってきます。 後半の展開はどう解釈しましょうか。 プノンの作戦だったのでしょうか。 切ない展開に複雑な余韻でした。
投稿日:2012/09/18
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