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次々に診察にやってくる動物たちが、 みんな愛嬌があって可愛い! 病院はこわいところ、嫌なところだと思いがちですが こんな先生がいてくれたら、 安心して診てもらうことが出来ると思いました。 しかも、どんな病気もたちまち治してしまう! 頼もしいですね。 ところが、アントン先生が突然倒れてしまいます。 そこで動物たちは・・・。 病院を身近に感じられそうな絵本です。
投稿日:2013/12/20
2歳8か月の息子が、児童館で何度か読んだ本。 朝、ニワトリに起こされてから、森の動物たちを的確にいろいろ治していくアントン先生が、とうとう最後にはお腹がすいて倒れてしまい、動物たちがシチューを作って看病するという、ハートウォーミングなストーリー。 ストーリーも温かいのですが、西村さんならではの絵もとてもいいです。 私は、この優しい人柄を表すかのようなアントン先生のハゲ具合がとても好き。 そして、患者さんたちの病気には、ちょっとクスっときます。 ワニのあごが外れたり、フラミンゴが足が疲れた、とか、ヘビが腰が痛いというのにはどこに腰があるのかとか。。 息子は「バルバルさんと似ているねー」と言っていました。 たくさん動物が出てくるので、動物好きにはいいでしょう。 ストーリーも絵も文句のない1冊だと思います。
投稿日:2013/11/28
動物病院のアントン先生は早朝から大忙し。 喉の痛みから発熱、顎が外れたり、カウンセリングとオールマイティ、まさしく理想の町医者です。 ところが、診療に夢中で倒れてしまったアントン先生。 原因は食事も忘れての診療による空腹。 患者だった動物たちが、今度はアントン先生のためにシチューを作ってくれるというわけです。 アントン先生の人柄がじんわりとにじみ出てきて、素敵です。 もちろん、診療内容は的確です。 特にカウンセリングのシーンは心理学の観点からもさすがだなあ、と感心してしまいました。 ギブアンドテイクの動物たちの行動ににも納得ですね。 私の知り合いにもこんな町医者がいて、ただただ敬服するばかり。 それだけに、妙に共感してしまいました。 アントン先生、どうぞお大事に。
投稿日:2013/08/28
3歳の誕生日に送ったその日から大のお気に入りになりました。 今では、自分で音読しています(字は読めないので、覚えちゃうんですね)。文書の長さも、ストーリも、合っているようです。 さて、その内容は、、、 森の動物達が、他の動物とはりあったり、まねをしたり、そんなちょっと笑っちゃうような理由で、うっかり困ったことになってしまいます。 そんな動物達を、アントン先生が的確に治していきます。 その光景がなんとも微笑ましい。 最後の患者さんであるヤギさんは、今までの動物とは、少し違う病気でやってきます。 病院では治しがたいその病気も、アントン先生は親身になって向き合います。 しかし、そんなアントン先生が最後には倒れてしまいます。 優しいアントン先生が大好きな森の動物達は、今度は自分達がアントン先生を治そうと、一致団結して頑張ります。 笑いあり、ドキドキあり、そして優しさいっぱいの本です。
投稿日:2013/07/29
「全ページ試し読み」でも読めるなぁ・・・ とは、思っていたのですが ちょうど図書館にあり! じっくり読ませていただきました 西村さんの相変わらずの 個性的な動物達と 動物病院のアントン先生 の関わり それぞれの、なんとも大変な(^^ゞ症状 で、やぎさんの話を真剣に聞いている その時!! やぎさんが率先してお世話しているのが おかしい(^^ゞ というか、そうなっちゃうと 病気も飛んでいっちゃうんだね!! みんなにやさしくしてるから みんなにやさしくしてもらってるんだなぁ〜 って、読み手も安心します まぁ、原因が原因だし(^^ゞ 心温まるおはなしでいいですね
投稿日:2013/05/23
アントン先生は、患者さんの話をじっくり聞いてくれます。 寄り添ってくれます。 そして、的確に処置してくださいます。 動物たちの病気が、それぞれ、個性があって、とっても楽しいんです。 さらに、アントンせんせいの処置の仕方も、おもしろい。 最後には、アントン先生自身が、倒れてしまうんですけど、「医者の鑑」みたいな人ですね、、、。 裏表紙の絵、アントン先生のギターに合わせて、動物たちが歌っている場面もほんわかします。
投稿日:2013/05/20
読んであげる前は2歳になったばかりの娘には文が多いかなと思いましたが、いざ読むと真剣に聞いていました。 絵が可愛くて色彩が綺麗で、表情も大変豊かに描かれているため伝わりやすかったのだと思います。 ストーリーは病院が舞台で、自分もしょっちゅう小児科にかかっているため身近なのか、「ワニさん?どうちたの?」、「アントンせんせい?どうちたの?」「いたいいたい?」と質問がたくさんきました(笑) 私も絵がとっても気に入って、娘が眠った後もパラパラとページをめくって眺めてしまいました。 ずっと大切にしたい1冊になりました。
投稿日:2013/05/16
動物が大好きな子供に読みました。次々にアントン先生の病院を訪れる動物たちの症状一つ一つに対応していくアントン先生。 その動物たちの回復していく姿がいいです。バイソンやスカンクといった普通あまり絵本に登場しない動物たちまで出てくるから子供は喜んでいました。
投稿日:2013/04/23
アントン先生は動物病院の先生。 朝早くから、次から次へと動物たちがやってきます。 病気からお悩みまで、アントン先生はみんなの体を診たりお話を聞いたりで大忙し。 優しさあふれるアントン先生と、ゆかいな動物たちに心なごみます。 うちではおなじみの西村敏雄さんの絵。動物たちがかわいくてお気に入りです。
投稿日:2013/04/22
アントン先生は獣医さん。朝早くから、たくさんの動物たちがやってきます。アントン先生に診てもらうと、みんな元気になります。アントン先生が、じっくり話を聞いてくれるのもいいなと思いました。こんな先生が近所にいてくれたら安心ですね。 倒れてしまったアントン先生に、みんなで栄養たっぷりのシチューを作ってあげたのがほほえましいです。アントン先生も元気になりました。 ほのぼのしたお話と、やさしい色合いの絵がぴったりあっていました。
投稿日:2013/04/19
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