赤ちゃんのぷくぷくふんわりした可愛いおててが
目覚めてから、おてての持ち主ちゃんに辿り着くまで色々な経験を。
色々な経験を経て、人格が形成されて「大スキ」って言ってもらえる人になる…
(…なるかは、その人次第ですが。笑)
そんなメッセージもあるかも、なんて深々深読みもしてしまったり。
赤ちゃんは、はじめ、自分のおててが自分のものだって思っていないそうです。
噛んだりしゃぶったり、目の前で振ったり、パチパチして、おもちゃにして遊んでいるうちに、
だんだん自分のおててだって認識するらしいですよ。
この絵本が、そのお手伝いになるのかな〜と感じました。
赤ちゃんのぷくぷくふにふにしたおててが愛らしくてたまらないです!