もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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登場人物の紹介から始まりました。 突然のつむじかぜが、びゅうびゅうと吹きつけあっというまに なにもかもぐるんぐるんとかきまわし、ひっくりかえってしまいまし た。二人が重なって、さかさにしても別の人物に見えるのですが ”だまし絵”に、必死になって上下の説明を必死になって、読みま した(笑)必死になってたけれど、あんまり楽しめなかったです。
投稿日:2019/05/17
だまし絵の絵本と知って、手に取った絵本なのですが、 難しい〜!! 絵本をひっくりかえすと、別の絵がでてくるという 設定で、どんどん進んでいくのですが、大人の私が 読んでも、全然わからない絵ばかりでした。 もちろん2歳の娘もおてあげ。 美術が苦手な私だから見えないのか・・・? ちょっと難しすぎて、絵本というよりは、芸術作品 という感じでした。
投稿日:2014/02/04
つむじ風に掻き乱された人びとの逆さ絵の連続。 力作には違いないのですが、残念なのは風が強すぎたのか、絵がちょっと不鮮明でした。 あくまで逆さ絵のために作られた絵本で、物語としてはあまり味わいがあるわけではないので、作者が伝えたかったものが不完全燃焼に止まってしまった気がします。
投稿日:2013/12/14
なんと作者は『アーノルド。ローベル』でした。 作品のこういう『逆さ絵』で遊び心満載な物語を作ってしまおうということ自体はけっしで悪くないのですが、 個人的にあまりそういう風に(逆さ絵)に見えない顔や何かを、無理にそれっぽく描いているところが、今イチ見辛かったです。
投稿日:2013/11/02
アーノルドローベルの絵本ということで興味を持ちました。どんなお話だろう?と期待したのですが、お話というよりも、だまし絵(上下で違う絵に見える)を楽しむ不思議な絵本でした。 6歳の娘と一緒に、絵本をぐるんぐるんさせて楽しみました。不思議な絵に娘も大興奮。「見える!見える!」とうれしそうでした。 でもちょっと、ぐるぐるするのが忙しすぎて、読み終わる頃にはちょっとお疲れモード。残念ながらストーリーは入ってきませんでした。
投稿日:2013/10/30
この絵本にはいろいろな人が登場してくるのですが、この風の影響で、みんな変なことになっちゃうのです。二人がくっついておかしな感じになるのです。なので同じページでも普通に見るのと逆さにしてみるのでは違った人に見えるので子供はとっても楽しんでいました。
投稿日:2013/09/14
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