ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい

でんしゃが きた」 みんなの声

でんしゃが きた 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2013年09月18日
ISBN:9784032212501
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,197
みんなの声 総数 16
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 都内住みならより楽しめそう

    1歳4カ月、電車好きの息子に。
    見開き単位で「電車がきた」と、いろいろな電車がいろいろなシチュエーションで紹介されています。
    物語性のあるもののほうが好きな息子にはいまひとつな感触だったのですが、最後、震災による電車の復旧が描かれており、震災を体験した人ならじーんとしてしまうのではないでしょうか。
    そのへんがわかるような年齢ならもっと楽しめると思います。

    中央線や山手線など、都内の電車がたくさん登場するので都内在住なら単純に楽しめるページは多いと思います。
    特に電車が好きではない私も、知っている電車が登場するとテンションがあがってしまいました。

    奥づけにそれぞれの電車が記載されているので詳しくなくても全然大丈夫です。いつかこの絵本を持って旅ができるといいな…なんて思ってしまいます。ただ、表紙の電車は東横線ではないような…?最近車体が変わったのでしょうか。駅にいる人たちは東横線の雰囲気そのものだと思います。そういう細かいところもさすが鈴木まもるさんですね。

    投稿日:2014/12/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 憎い演出

    うちの子は女の子なので楽しめるかな?と心配でしたが、きちんと見ていました。
    電車そのものよりは、電車が走っている風景の方が気になるようではありましたが(笑)。
    途中、「あれ?この風景、見たことある」と思って最後までページをめくっていくと、一番最後に電車名がかかれていました。普段、利用している電車でした。
    そのような憎い演出(?!)もいいですね。

    投稿日:2014/08/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • いろんなパターンで電車が来てます!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    電車好きな人も、そうでない人にも面白い作品だと思います。
    見てればしかっくから伝わってくることで、当たり前の情景を当たり前の言葉で端的に語ってありました。
    1つ1つのページの文字は控えめで少なく、分かりやすいです。

    「でんしゃがきた」といういろいろなパターンを描いてくれている作品でした。意外とページ数が多いのにちょっとびっくりしました。
    もう少しページが少ないと、もう少し低年齢のお子さんからでも聞けるかな?と、思ったのですが、
    作者の一番描きたかったのは、ラストシーンの「三陸鉄道北リアス線」の復興だと思うので、
    あまり小さないお子さんよりは小学校低学年以上のお子さんたち、もしかしたら、中学生や高校生のお子さんたちに紹介したり読み聞かせに使ったりしてもいいのかな?と、思いました。
    *《三陸鉄道北リアス線》は、あの東北大震災で起きた津波により大きな被害を受けた鉄道で、その復興は、その地に住む人々や町そのものの復興の象徴なのかもしれません。

    投稿日:2014/04/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • じぇじぇじぇ

    夜、息子が寝る前の読み聞かせは、パパの担当。
    息子もこの時間を楽しみにしています。

    息子を寝かしつけて、この絵本を持って戻ってきた主人が、
    「この絵本、震災後に描かれた絵本なんだね」と一言。

    「え?」と言うと、
    「最後、三陸鉄道出てるよ」って。

    じぇじぇじぇ!

    主人が読む前に何度も息子に読み聞かせをしていたのに、
    気がつかなかった・・・。
    「あまちゃん」欠かさず見てたのに・・・。

    でも、震災後に描かれたと分かると、
    また別の意味でじっくり味わって見るようになりますね。


    竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビが生み出す作品は、
    どれも息子の好きな乗り物がたくさん描かれていて大好きです。

    シンプルなストーリーですが、
    どのページにも、そこに住む人たちの日常が見えてきます。

    絵と文のひとつひとつをじっくり味わってほしいです。

    投稿日:2014/03/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • お茶の水駅ですよね?

    乗物大好きな2歳10か月児に図書館で借りました。
    特にストーリーはないのですが、いろいろな電車が走る風景が描かれた1冊。
    田んぼの中にいたり、鉄橋を走っていたり。
    お茶の水駅と思われる風景や、山手線の混雑ぶりなども描かれていました。
    新幹線はやぶさも。
    文は長くなくて、読みやすいです。
    最後、三陸鉄道リアス線がでてきたのが、本当に良かったです。
    (最後の奥付のページで、電車の名前が全て出ています)

    息子は「コレ、乗ったね! 緑の電車(山の手線)」
    「このあずさは何だ?(古いあずさなのかな?)」など、たくさん感想を述べながら喜んで読んでいました。

    投稿日:2014/01/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • でんしゃがたくさん!!

    いろんなでんしゃがでてくる絵本で、でんしゃを見ている
    のも楽しいのですが、その背景もとっても楽しいです!
    いろんな風景に溶け込んでいるでんしゃの姿がとても
    かっこよくて、娘もそうですが、私もはまってしまい
    ました!!
    うしろのほうにきちんと、電車の名前ものっているので、
    それもありがたかったです♪
    実際のでんしゃとえほんのでんしゃを見比べてみたく
    なりました!!

    投稿日:2013/12/04

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット