のぶみさんの絵本に対して辛口な感想ばかりを書いてしまい・・
かえってのぶみさんという作家さんを知りたくなりました。
さかのぼってさかのぼって・・初めの頃はどんな絵本を書かれていた人なんだろう?
そう思ってたどりついたのがこの絵本でした。
遊び心がたっぷりつまった絵本で、子どもの絵本だからと侮るなかれ。
記憶って・・いかに曖昧なのかを思い知らされました。
一ページ目から撃沈。
でも、このあまりの記憶のなさが、絵本に対して闘志を燃やしてしまうというか・・子どもと競い合って楽しみました。
こんなタイプの絵本、ありそうであまり見たことなかったです。
面白い絵本だと思います。
初期の頃ののぶみさんの絵本、とても気に入りました。