「おかし だーれ？」 みんなの声

病院の待合室に置いてあったので読みました。
４歳の長女にはもうつまらないかな？と思ったのですが、全くそんなことはありませんでした。

「なんだろう？」と思わせて、予想とは違うものが出てくるときの驚きと喜び。それは赤ちゃんでなくても、４歳でも、十分に楽しいみたいです。
仕掛けを動かして何度も何度も試していました。

「たべものだ〜れ？」「くだものだ〜れ？」と読んできましたが，今回は「おかし」。
たくさんのお菓子たちがまた温かく可愛らしく描かれています。
我が家の子供はもうこの類の絵本は卒業してしまった年齢なので，このシリーズを揃えて出産祝いに贈るのもいいかも☆と思いながら読みました！（笑）。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
子どもたち（ママも？）も大好きなお菓子が登場し、
そこにかくれんぼしている動物たちを当てる、仕掛け絵本。
ロールケーキ、あめ、ペロペロキャンディなどなど、
ね、魅力的でしょう？
隠れている動物たちは、ちょっと強引なのもありますが、なるほど！です。
この発想、やはり力作だと思います。
一瞬だけ見せる、という演出の仕方もできます。
最後はやはり、嬉しい展開かもしれませんね。

この絵本は、しかけ絵本になっていて、カラフルな
おかしの絵をめくると、そこからかわいい動物たち
が出てきます♪
ボードブックになっているので、とても丈夫で、
何度めくっても、やぶれないところも、小さな
お子さまにおすすめのポイントです♪
初めてめくるときは、私も何がかくれているのか
わからなくて、一緒にわくわくしながら読みました♪
おかしも動物も大好きな娘にはたまらない１冊でした！！

このシリーズがおもしろかったので

こちらも読みました。

お菓子の絵があって、

そのお菓子の絵の半分をめくると

生き物の絵が出てきます。

何の絵かはめくらないと全然わかりません。

だけどめくった時、

これが隠れていたのか・・と思うと

おもしろかったです。

同じ作者さんの作品「りんごいくつ？」がとても面白かったので、他の絵本も読みたくなりました。
こちらは、ページをめくると、おかしの中に隠れた動物が現れるというしかけの絵本。なかなか当たらないのですが、かわいいイラストで楽しめます。
同じシリーズでくだものバージョンやおはなバージョンもあるようなので、読んでみたいです。

講談社のお話し隊の説明会でいつもよねづゆうすけさんの本は紹介されています。
話の導入にはとてもいいと思います。
小さい本ですが絵が大きく見やすいので読み聞かせの場でもお母さんのお膝の上の小さい子にも楽しめると思います。