『歯いしゃのチュー先生』を持っていて、次男に読み聞かせたところ、反応が良かったので、続きのこちらを借りてきました。
続きの本なのに、こちらはチュー先生ではなくてソト先生。どうやら原文ではどちらもソト先生なのに、1巻目があえてチュー先生と訳してあるようです。
この巻では、アフリカまでゾウの虫歯を治しに行ったのに、夜中にさらわれて鳥かごに閉じ込められてしまうソト先生。1巻以上に大ピンチです。しかもなんとか逃げ出せたというのに足を追ってしまうドジさ。息子もドキドキしながら聞いていたようです。
森の動物たちや奥さんに助けられて無事に仕事を終え、最後はハッピーエンド。夫婦でバカンスに出発するようで、ほほえましいです。