ペネロペのおかいもの」 みんなの声

ペネロペのおかいもの 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:ひがし かずこ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2006年02月
ISBN:9784265071555
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 44
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  • 繰り返しの安心感

    ペネロペシリーズの1冊ですね。
    絵本全体が繰り返しの感じで、
    それがとっても安心感をもって読めるのではないかと思います♪

    息子も、次こそは?!とページをめくるのですが、
    また違ったりして、じゃあ次?!といった感じで、
    先の展開を楽しみにしていました。

    息子はもう小学生なのに、いがいとこういう小さい子向けの絵本、好きなんですよね^^;
    小学生の息子でも楽しめますが、もう少し小さい子向けの絵本ではあると思います。

    投稿日:2008/05/15

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  • 気をつけてね・・・

    • みろんごさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳、男の子1歳

    買い物中にお母さんとはぐれてしまったペネロペが
    頑張ってお母さんを探すお話です。

    お店の人たちがみんな優しいいい人たちなのですが、
    実際はこう上手くはいかないよね・・・と親としてはちょっと
    思ってしまいます。

    が、もちろん子供はそんなことは関係なしに
    楽しんでいますよ。

    お母さんを探して立ち寄ったお店でいろいろ物を
    貰うのですが、それが凄くうらやましいみたいです。

    まさかわざと迷子になったりしないよね・・・? と、
    ちょっと不安になりましたが、読みながら
    「一人で行ったらダメだよねー」などと自分で言って
    いたので、一応分かっているみたいです。

    絵本のラストでペネロペも「ひとりではしらない」って
    約束していたので、娘にも一緒に約束させました。

    投稿日:2008/04/05

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  • お店の人がいいですね^^

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ペネロペの絵本というとしかけ絵本を連想しますが、この絵本はお話のみです。
    しかけに捉われず、ゆっくりペネロペのお話が読む事ができるのがよかったです^^

    ペネロペの心の中の言葉だけでできたストーリー。
    リサとガスパールといい、アン・グットマンさんらしい作品ですね!
    子供の心の目線で描かれているのがすごくいいです☆

    お買い物へ行き、ママとはぐれちゃったペネロペはママを探しに色々なお店に入っていきます。
    お店の人が親切なの。
    あんな風に接してくれたからペネロペは泣かずにおれたんでしょうね〜。

    小包があるお店。
    息子はわからなかったようです。
    いつも配達されてるからね^^;

    色んなお店が出てくるので、どんなお店があって、どんな物を売っているのか知るのも楽しいです。

    投稿日:2008/03/19

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  • 我が子だったら!!

    • びーびさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ペネロペはかわいいうっかりやさんだけど、今回はおもいっきり迷子になっているので、ちょっとうっかりじゃ済まされない感じでした。
    でも最後にママと迷子にならないようにもう一人で走らないって約束したので、よかったですが・・・途中をマネされたら大変です!
    息子はペネロペに影響されやすいので、ちょっと残念な内容でした。

    投稿日:2008/03/03

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  • がんばれペネロペ

    • SUNAさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子2歳

    娘達が大好きなペネロペの本です。
    今度はお買い物中にママとはぐれて迷子になってしまったから大変です。
    「こづつみ」という言葉をヒントにママを探して回ります。
    泣いたりしないでエライです。
    ペネロペは芯がしっかりして強い子だなって思います。
    お店の人たちもとてもやさしくて心があたたまります。
    この本に限ったことではないですが、失敗を乗り越えて少しずつ成長しているペネロペを見ていると、我が子と重なって応援したくなります。

    投稿日:2008/02/29

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  • 読む子によって違う感想

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    ペネロペは迷子になってもしっかりしていてえらいですね・・・。
    って、本当は臆病な子ほど迷子にならずに親としては安心なのですが!それは置いておいて・・・。

    親目線で見るとどきどきしてしまいますが、子供にとってはお店屋さんの描写が面白いみたいですね。
    子供のお友達とか、読む子によって感想が違うところが楽しいです。

    「おかあさんのそばにいなきゃ!」と怒るしっかりした子
    「おうちで待っていればいいんじゃない」とマイペースな子

    いろんな捕らえ方ができる、楽しい絵本です

    投稿日:2007/12/25

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  • 大好きなお買い物♪

    子どもたちの大好きなペネロペちゃん。
    そしてお買い物のお話という事で
    期待たっぷりでこの絵本を見ていました。

    ママとお買い物。砂糖にバターにいちご。
    子どもたちの中には、すぐにケーキを作るって
    気付いた子までいました。

    結局、ペネロペちゃんが迷子になって小包を
    受け取る所でお話が終わってしまったのが
    子どもたちには「おかいものしてないじゃん」と
    少しがっかりだった様子でした。
    お買い物をしてケーキを作るお話を既に
    想像していたのかも・・・!?

    でも迷子になっていろんなお店をウロウロする
    ペネロペちゃんが、やっぱりうっかり屋さん。
    とてもかわいらしかったです。

    投稿日:2007/11/28

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  • ママとはぐれちゃった

    娘とお買い物に行くと、あっという間にちょこまかと走って行ってしまいます。
    この頃はましになりましたが、いつか迷子になるんじゃないかと思ってました。

    ペネロペもお買い物に行き、ママとはぐれてしまいます。
    でも、そんな事では泣いたりしないペネロペ。

    最初に小包を取りに行く事になっていたので、小包のあるお店を探し始めるのです。

    パン屋さんやお花屋さん、いろんなお店に行くのですが、ペネロペはお店の人に「こづつみ ありますか?」とちゃんと聞くのです。
    なかなかしっかりしています。
    そんなペネロペに対する、お店の人の対応がやさしく丁寧。

    このお店にはどんな商品があるのかな?と一緒に考えながら読むことができます。

    うっかりやさんでおとぼけた感じが強かったペネロペですが、なかなかしっかりした所があるんですね。
    (迷子になってるんですけど…)

    投稿日:2007/11/16

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  • 見開きのペネロペも可愛いよ☆

    テレビでは見ていたけれど、ペネロペの絵本ははじめて読みました。親子でペネロペデビューです。いやぁ〜可愛いっ☆
    ママとおつかいに行ったペネロペは ママとはぐれてしまい、「こづつみを取りに行く」と行っていたママの言葉を頼りにこづつみのあるお店を探します。
    パン屋さんや八百屋さんなどいろんなお店を探して歩くペネロペに頼もしさを感じながらも「あぁ。。ウロチョロしないで一箇所で待ってたほうがいいんじゃ。。?」とついおせっかいな言葉がでてしまいそう。


    息子はペネロペとママが再会したシーンで「あ!ママいた!」とうれしそうでした*^^*そしてふたりのようにぎゅっと抱きしめてくれました。
    絵本に感情移入できるようになったのかな。と、ちょっと感動です。

    ところでふたりがお買い物に出かけた時間は夜なんでしょうか?
    なんだか街灯がついてるし、影の感じがなんだか夜っぽい気がするけれど。。
    コアラって夜行性なのかな?
    それともこういう絵なんでしょうか?
    これからたくさんのペネロペシリーズを読んで勉強します。

    投稿日:2007/08/28

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  • うちの子も・・・

    ペネロペ、ママとお買い物。
    でも張り切りすぎてママとはぐれちゃう。

    うちの子も買い物に行くとターっと走っていっちゃう。
    しばらくして「おかーさーん」と声が。
    何度言っても聞いてくれない。

    絵本を通じて理解してくれるといいなーと思い購入しました。

    投稿日:2007/08/10

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