「にじいろのさかな」 みんなの声

絵の美しさに惹かれて購入しました。
娘もキライラうろこが綺麗で大好きです。
キラキラうろこが欲しい魚に、にじいろの魚はうろこをあげません。
そんなにじいろの魚は一人ぼっちになってしまいます。
でもタコの助言を聞き、キラキラうろこを１枚づつあげたことにより
みんなキラキラうろこをもち仲間となります。
表現がところどころ難しいですが、噛み砕いて読んであげると
４歳の娘でも理解できたようです。
この絵本の中でキラキラうろこをあげないにじうおに娘は「いけないんだぁ。お友達いなくなっちゃうよね」と言っていました。
絵本の伝えたいことは娘にはきちんと伝わっていました。

本屋さんで、表紙に惹かれ思わず購入してしまった一冊です。

表紙すごく素敵ですよね〜。・・でも中の絵も素敵なんですよ。
この本は、見ているだけで癒されます。

そしてこの本は、読んでも気持ちが
キラキラと素敵にになれる本でもあります。

疲れている時私は、ゆっくり読みながら
素敵な絵を見て、癒されています。

キラキラ好きの息子が選んだ本でした。
内容も知らずに絵だけで選んだ息子でしたから、私が読んであげるまではページをめくっては「キレイ」を繰り返していました。まるで画集。

お話しを読んであげた次の日は、お菓子を公園にいる子にくばり歩き、おもちゃも自分の分までかしていました。そんな極端な行動は一日で終了でしたが、分かち合う喜びを知っていければなぁと思います。

きれいなさかなの絵に引かれて
図書館で借りてきました。

息子もキラキラしたうろこに「何でキラキラしているの？？」
といっていました。

このキラキラしたうろこをみんなに分けてあげて
最終的に自分に残ったのは一枚だけ。

でも、このさかなには大勢のキラキラしたうろこを持った
友達ができました。

一人だけきれいよりみんながきれいになったので
よかったです。

そのお話を本で数日後の夕食中。
焼き魚を見て息子が一言。

「このお魚もキラキラしてたのかな？？」

有名な絵本ですが、はじめて手にとりました。
青い色がきれいな絵本です。
虹色の魚はうろこが本当にキラキラしていて
子供たちはキラキラのうろこを手でなでてみたり、興味津々。

そして物語の中でもこの魚のうろこは人気なのですが
それを鼻にかけた魚のそばには、友達はいなくなってしまいました。

自分の大切なものを人にあがられる気持ち、
ほかの魚と違う自分の姿、
言葉づかい、

お友達との関係で大切なことのヒントがたくさん織り込まれている絵本です。

シリーズがあるようなので夏休み中に読んでみたいな。

４歳の娘　表紙を見ただけですぐに気に入り・・・
久々の「これ読んでー」となりました
きらきらひかるうろこがきれいなのは言うまでもなく
話もしっかり聞いて、どうなるんだろーという顔
最後のみんなと仲良くしているところでニコニコ笑顔となりました
そして「きらきらするの１つだけでもいいんよね」と言っていました
きれいな本というだけでなく、大切なことを教えてくれる本で
お気に入りの１冊になりました　

祖母が２歳の誕生日に買ってくれました
当時は見向きもしなかったんですが
２歳半になったころ自分で出して催促するように
読んでみたら良かったみたいで
それから何回も読んでます
話の内容はどこまで理解してるのかは
わかりませんが・・・
他の方がかかれてるように絵が素敵です

まず、魚や海の生き物のきれいさに目をひかれる絵本なんですが、それにも増して話の内容もいいです！
年少さんの子には難しい内容かもしれませんが、年中さん位の子だったら、心の中で何か考えながら見れると思いました
学校にあったやつを読んだんですが、欲しいです〜コレ
でも・・・お値段が高いですよね洋書って↓

図書館でもこの絵本は目を引きますね、また子供はきれいなものが基本的に好きなので、一度は読んでみたい絵本でした
にじ色の魚は美しい姿とは逆に、他者を受け入れない、傲慢なところがあり、一人ぼっちでした
タコのおばあさんにアドバイスを受けて、輝くうろこを思い切って上げます・・・すると、今までにない気持ちが湧いてきます・・
物でつって友達になるような感じもしないでもないが・・・・
本来は目に見えない、心の優しさを他人にも振舞うことで自分も気持ちが良いほうへと向かって行くと考えました
まあ単純に、キラキラした珍しい絵本として読んでも良いかなと思います

何だか、昔からなじみのあるこの絵本。
しっかりと読む機会もなく、ようやく手に入れました。

まず子どもたちの興味を惹くのは、キラキラのうろこ。
「わぁ、キレ〜イ！！」思わず声が出てしまう程でした。
そして、触ってみる子も。

いろいろな部分から、興味を惹くこの絵本。
この値段に納得です。

キラキラのうろこを、見せびらかして泳いでいた時のにじいろより
みんなに分けてあげて、海中がキラキラになった方が素敵。

視覚からも優しさとか、友達への思いやりの大切さを
十分に感じることの出来るお話でした。