金のりんごさん
私も持っていましたよ この絵本 昔話ですよね。
お父さんは 三人息子に 思い思いに旅をして 何かをつかんでかえってこいと こばん 5両ずつ渡すのです。
このお父さんの子育てがなかなかいいな〜
私たちも見習わなければね!
三にんさんようの性格で それぞれの 生き方を見つけて 約束通り 三年たって帰ってきます。
兄さんのたろべいは のんべんだらりとしていて
小判を かもを捕りたくて 投げてしまうのです。 あんまり賢くないかなと笑えてきますが・・・・・
ぶかけわんこが 助けてくれるのです。 なんと どろぼうになるのですが・・・・
瀬川さんの絵がいいんです!
私は瀬川さんの絵が すきです。
二番めの じろべいは、おとなしい性格、へらっこがこれまた 助けてくれるんです。
娘の病気を助けるとき このへらっこで むすめのおしりをたたくと良いと 笑ってしまいました。
三番めのさぶろべえは気が強い 同じ兄弟でも 性格が違うんだよ 生き方も 当然違う
この絵本を読んだいると 子育てのヒントがありそうです。
さむらいになった、さぶろべえ
三人は お父さんの約束をきちんと守って 自分の生き方を見つけているのです。
みんなが こんな風に うまく 個性を伸ばして生きられたら良いんですがね・・・・・・
まあ、気負わずに 楽しんで 生きていくのが賢明と おしえられました。