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子どもとよむ日本の昔ばなし10 へっこきよめさん」 みんなの声

子どもとよむ日本の昔ばなし10 へっこきよめさん 作:おざわ としお からさわ かおり
絵:はなのうちまさよし
出版社:くもん出版
税込価格:\495
発行日:2005年10月
ISBN:9784774311005
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,217
みんなの声 総数 10
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  • シンプルで読みやすい。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    わたしたちの祖先より代々語り継がれてきた昔ばなしには、子どもの心をひきつける力があります。そんな昔ばなし本来の「語り口」の特徴を生かした、親子で楽しめるシリーズです。片側に挿絵、もう片方に文章が書かれており、シンプルで読みやすいです。昔話らしい素朴さがあり、シンプルで読みやすく、それでいて内容はしっかり押さえてあるところが気に入っています。
    シリーズで揃えていても1冊1冊が薄く軽いため、さほど本棚を占領することなく、子どももさっと本棚から取り出し読んでいます。

    投稿日:2021/09/20

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  • こんなに綺麗なよめさんが

    へっこきよめさんというタイトルと、この表紙の絵、子供たちの食い付きがすごかったです笑。
    昔話は色々読んでみましたが、屁のお話は初めてでした。
    結婚してからおならを我慢していたお嫁さん。
    だんだんと顔色が悪くなり、わけを話すと、屁くらいしなさいとお義母さん。
    すると、お義母さんが吹っ飛んでしまうほどのものすごい屁をするお嫁さんだったと分かり、家に帰されることに。
    しかし、まさかの屁が役立つ出来事があり、最後はめでたしめでたし。
    おならのお話ではありますが、不思議と下品な感じはなく、楽しく読めました。

    投稿日:2021/01/22

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  • おならの前の呪文

    「へっこきよめさん」のすっかり虜(?)になってしまった私です。どの絵本の「へっこきよめさん」も面白くて笑えるのでいいと思います。この「へっこきよめさん」は、おならをする前に「呪文」をするのが、私には新鮮に思いました。ちょっと呪文が覚えれませんが、前もって呪文中に身構えができるからいいかなあ?と、思いました!

    投稿日:2016/09/16

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  • 昔話にしては可笑しいお話。

    「へっこよめさん」のお話を読むといつも思ってしまいます。
    日本の昔話にしては可笑しいな〜面白いな〜と(笑)。
    幼児期の子供(特におならということなどを面白がる年齢)には,とっても可笑しくて大笑いしちゃうのではないでしょうか!
    きりょうがよくて働き者の嫁さんの唯一の欠点。でもそれがみんなを喜ばせることになるなんて,また素敵ですね!
    みんな欠点は誰にでもあるものです,でも欠点も見方によっては長所になることもあるのかも知れませんね。

    投稿日:2016/03/03

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  • すこしあっさりしすぎかな

    嫁いできた嫁さんは、とんでもないおならの持ち主。
    設定が面白楽しいので、子どもうけするお話ではあります。
    ただ、この絵本は短縮版なのでしょうか、おならで起こる数々の騒動が割愛されています。
    おばあさんがおならで飛ばされただけで里帰り、なしをおならで落としただけでおばあさんが心変わりと、スリム化した構成になっています。
    他の本とおならくらべをしてみると楽しいと思います。

    投稿日:2013/05/06

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  • へっこきの呪文?!

    へっこきよめさまは、いろいろな
    出版社から出ていますが、
    これはコンパクトで、寝る前の読み聞かせにも
    ちょうどいい大きさです。
    なにより、インパクトがあるのは
    よめさまが、おならをする前に唱える
    呪文のような言葉!
    「へやへや〜 はだだかはだだか
    とんぴんしずかの ほろけほろけ〜」
    だったかな、とにかくなんだか
    印象的。
    娘も覚えて、おならをしたあとに
    「ほろけほろけ〜」といいます。
    ほんとうは、おならをする前なのですが、
    前には思いつかないみたいで(笑)。
    当分、はやりそうです。

    投稿日:2010/03/01

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  • 子どもってどうしておならが好きなんでしょ

    • ゆーあーさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子10歳、女の子6歳

    くもんの昔話シリーズ大好きで、色々読んでいますが
    娘の一番のお気に入りはこの「へっこきよめさん」です。
    おならをする前の呪文、おならのページの「ぶう〜」という言葉に
    いつもいつも大笑いです。
    少し小さなサイズの絵本なので、小さい子でも自分で持てるので
    娘も時々一人で読んでいる事もあります。

    投稿日:2009/04/18

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  • すごすぎる!(笑)

    ありえないことが起こるのが楽しい昔話。
    このお話も面白そうなので娘と読んでみました。
    おならで人が吹き飛ぶのを見て大喜びするかと思いきや・・
    「すごすぎる!」「もし飛ばされそうになったらどうする?」
    そうきたか。飛ばされることなんてない、ないと思いつつ
    「どこかにしっかりつかまればいいんじゃない?」などなど
    すっかり対策会議!?それはそれで面白かったですよ。

    投稿日:2007/10/10

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  • 子どものツボ

    そろそろ息子にもちゃんとした昔話を読み聞かせたいと思っていたのですが、日本の昔話と言うと、なんだか教訓みたいなものがあって退屈してしまうかなと思っていました。

    でも、この作品は、まさにうちの子のツボにはまりました!

    とっても上品で働き者のお嫁さん。でも、たったひとつの欠点はものすごいおならをすること。そのおかげで、嫁入り先から追い出されてしまいますが、そのすごいおならが皆を喜ばせることになって・・・。

    もう、お上品なお嫁さんが、みんなを吹き飛ばしちゃうようなすごいおならをすると言うだけで大うけでした。
    しかも、変な呪文を唱えて。

    初めて読む昔話にぴったりです。日本の昔話って、とっても面白いものだったんですね。

    投稿日:2006/09/01

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  • 3歳からでも十分楽しめる昔話

    さすが昔話です。子供を惹きつける魅力があるのでしょう。そして今回はおならというテーマなので我が家の娘には大ヒットです。おならをする時にお嫁さんが呪文みたいなのを唱えるのですが娘も読み終わった後まねっこしてました。3歳からでも十分楽しめる昔話でした。

    投稿日:2006/04/24

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