「おかあさんのパンツ」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

とってもとってもおもしろい絵本です♪
おかあさんがパンツをはくと、パンツが
びよーんとのびて、もともとの絵じゃなくなって
しまうのですが、それがとてもよく考えられて
いて、すんごくわらっちゃうんです！！
小さな子の目線でかかれていて、作者の方を
すごーーーいって思ってしまいました！！

５ヶ月の娘に図書館で借りました。
子どもがはくと可愛いパンツも、お母さんがはくと「どーん」と大きくなって、ねずみさんからくまさんに変身！
うちの子は、まだまだ内容が理解できないのですが、もう少し大きくなったらもう一度借りてこようと思います。
ルンルン楽しい気分になる絵本だと思います。

かわいい女の子のパンツをおかあさんがはいたら・・・
さくらんぼはりんごに、ねずみはくまに・・・

ひとつずつかわいさを表現、またすごくなったのを表現してその変化がより楽しめる
あまり見かけない　とかげのパンツまで登場　なるほど　おかあさんがはくとそうなるわけか

「なるわけないでしょ」プンッ！　と怒り口調で読むと　それまでニコニコ眺めていたのが、急に　半泣き状態になった
でも、最後の笑顔でまた　にっこり

単純におもしろく楽しめる絵本でした

タイトルを見て思わず手に取り、内容を見て思わず購入してしまいました。
初めて読む人には「おかあさんがはいたら〜」とページをめくる前にその絵が何になるか想像してもらうと楽しいと思います。
4歳の姪っ子が気に入って毎日読み、暗記までして息子に本がないときでも読み聞かせてくれています。