「ツリーさん」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

表紙がオーロラのようにキラキラしていてきれいでした。
ツリーにつぎつぎと装飾がされていくお話で、短くて簡単なので赤ちゃんにもぴったりです。
うちの息子は覚えたばかりのサンタクロースが最後に登場してとっても喜んでいました。

外にあるもみの木にオーナメントが集まってきてどんどん飾りつけされて…。
クリスマスツリーのお話なのでやはりクリスマスシーズンにこどもに読みました。
１歳の子でもしっかりと聞けました。
家にもクリスマスツリーが飾ってあるのもあって、わかったようでした。
おほしさまがお気に入りのようで一生懸命「きらきら」と言ってはおほしさまを指差していました。

クリスマス絵本であまり乳児さん向けのものがない中、シンプルでオススメの１冊です。
ツリーに飾りたちがくっついていく様子を楽しそうに見ていました。

部屋に飾られた自分のクリスマスツリーを見て、『いっしょ』と嬉しそうでした。

小さい子向けのクリスマス絵本として、今年の10月に発売されました。

シンプルなツリーさんに、次々にオーナメントがやってきて、
クリスマスツリーに大変身！

可愛らしいキャラクターに、思わずにこにこ。
キラキラとひかる表紙もクリスマスらしい。

飾り付けの楽しさが、小さい子にもわかったかな？

そうそう、我が娘の小さい頃は、
クリスマスツリーを飾っても飾っても、オーナメントを取っちゃって、
我が家のツリーさんは、いつも丸裸にされていました。
この絵本を見ていると、その当時の光景を思い出して、
ひとりで笑ってしまいました。

是非、皆さんのご家庭では、一緒に飾って
楽しんでもらえたらいいなと思います。