「0さい〜4さい こどもずかん まち 英語つき」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

　ずかんといっても、かわいらしいイラストで、物の名前をわかりやすく学べる本です。
　２歳ともなると、普段目にするものの名前はほとんど覚えていたので、購入をためらっていました。が、書店で手に取ると、八百屋さんや、幼稚園の中の様子、病院にあるもの、まだまだ息子が知らないものが載っていて購入しました。
　この本はシリーズで、発売されているので、すべて揃えると、かなり語彙がアップしますよ〜。

1歳になったばかりのころに全シリーズ揃えたのですが、こちらはやっと最近になって反応が良くなりました。
他の3冊に比べ絵も細かく、歩いていろいろなところに出かけるようになってからでないと接することの無いものが載っています。
2歳前後になればわかるものがほとんどなので、言葉を覚えるのにとても役立っています。
（お肉屋さんや八百屋さんなどは、普段スーパーにしか行っていないのでちょっとわかりにくそうですが。）

この本では町で見かけるお店や駅、行事などが描かれています。
三歳位でも割とまだ知らないものも多いです。
なので、漠然と眺めている場合も多いのですが、それでも最初のページの
「まち」と「病院」は熱心に見ています。
特に病院のページはお気に入りで、「これお注射だよ」「ちっくんしましょうね〜」など、二人で病院ごっこに発展しています。
色んなお店がでてきたり、楽しい内容なのでこれからのお気に入りになると
いいなあと思います。

２歳の時にこどもずかんシリーズを購入しました。
中でも病院のページがお気に入りです。

病院嫌いだった娘ですが、「てんてき」「ちゅうしゃ」「かんごふさん」「ベット」「うけつけ」などなどこども図鑑で覚えたことにより
病院通いの多い娘にも病院での楽しみをみつけ大好きになりました。

病院好きも困るけど、病院通いの多いお子さんには、ずかんをみることで病院にあったものの名前を覚えていき病院に行くのが楽しくなるかもしれませんね。。。