話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • ためしよみ

ぼくのにんじん」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくのにんじん 作:ルース・クラウス
絵:クロケット・ジョンソン
訳:わたなべ しげお
出版社:ペンギン社
税込価格:\880
発行日:1982年
ISBN:9784892740138
評価スコア 4.12
評価ランキング 26,591
みんなの声 総数 16
「ぼくのにんじん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 巨大にんじん

    黄色っぽい絵が独特で、レトロな雰囲気を感じます。
    それもそのはず、海外のだいぶ古い作品ということです。

    男の子の姿をとおして、あきらめないことや辛抱強く待つことなどがわかるかと思います。
    最後には、りっぱに(といか、予想以上)目的を達成しました。
    この、にんじんを見た家族は、どんなに驚いたことでしょう。
    想像すると、くすくす笑えます。

    投稿日:2012/01/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 古典的な名作

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    文をルース・クラウスによる1945年の作品。
    日本では、渡辺茂男さんが訳し1980年に出版されています。
    原題は、「The Carrot Seed」

    実はこの作品は、2008年にこぐま社から、「にんじんのたね」として小塩節さんの訳でも出版されています。
    訳のニュアンスがかなり違うようなので、読み比べてみるのも一考です。

    さて、この作品は、ぼくがにんじんのたねを蒔くところから始まります。
    ところが、周りの人達は誰一人として芽がでるとは思ってくれないのです。
    それでも、ぼくは水をやり続けて、と最後まで諦めないでやり抜くのです。

    ぼくの飄々とした仕草が印象的で、やり抜くことの大切さを教えてくれます。

    絵自体、とてもシンプルで、色合いも黄色を貴重とした落ち着いたものなのですが、心に届く優しさに溢れています。
    文章もとてもリズミカルで読みやすく、60年以上にわたってアメリカで読み続けられるのが頷ける作品だと思います。

    絵本らしい絵本としてオススメです。

    投稿日:2009/08/27

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ぼくのにんじん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.12)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット