「ノンタンおはよう」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

「ノンタン　赤ちゃん版」シリーズは、小さなお子様に
とってもおすすめのシリーズです！！
ノンタン自体もかわいいですし、出てくるお友達の動物
も、みんなかわいいです♪
この絵本では、ごあいさつを教えてくれるので、言葉を
覚え始めたころの娘も、よく真似をしていました！！
ノンタンが大好きなので、なおさらはまってくれたみたい
です。
いろんなことをノンタンの絵本から学んでいます。

０歳の頃から息子に読み聞かせしている絵本です。

『おはよう』からはじまり『おやすみ』まで、あらゆるシチュエーションに対応できるあいさつをいろいろ紹介してくれてます。ストーリー調になっているので、一つのお話としても読み聞かせできます。

のんたんが大好きな息子なので、たくさんある絵本の中からもこの絵本を選び出し、ひとりでめくって喜んでいます。だいぶぼろぼろになってきていますが、それも愛着がわいて良いです。

ノンタンが、いろいろなご挨拶を教えてくれる絵本でした。

息子はノンタンが好きなので、それなりに楽しんでいたように見えましたが、内容的には少し簡単だったように感じました。
そろそろ、ノンタンシリーズのステップを進めたいと思います。

題名が『ノンタンおはよう』なので、
それぞれのキャラクターが順番に『おはよう』と
いう本を想像していましたが、
ノンタンが朝起きておはようといってから
夜おやすみなさいをいうまでのお話という
感じです。なので、『いただきます』や
『ごめんなさい』『ありがとう』もでてきて、
思った以上にたくさんの言葉に触れられる
一冊でした。
みんなでパンケーキを食べるシーンでは
それぞれの動物の顔の形をしたパンケーキを
お顔がついたフォークを持っていて、
こどもたちふたりとも、そのページが
大好きです。
下の娘は、この絵本にでてくる果物や
おもちゃ、ノンタンの目、鼻、口、などを
指差しながら、覚えた単語を順番に言うように
なりました。そのような読み方をするように
なったのは、この絵本がはじめてだったので、
言葉を引き出させるなにかがあるのかな、と
おもってます。

ノンタンの赤ちゃん版シリーズは、やっぱり言葉のリズムとテンポが楽しい！
ノンタンの台詞には、魔法があるみたいです。子供が一緒に読もうとします。

しかも、読みやすい大きさの本に、かわいい絵。言葉もわかりやすく、覚えやすい。
挨拶に関する絵本は、仕掛け絵本などいろいろありますが、ノンタンの絵本は、シンプルで、言葉遊びと繰り返しがたのしくておすすめです。
子供が、挨拶の練習をするのにピッタリです。
ノンタンの絵本は、つい歌ってしまうので不思議です。
自作の曲に合わせて、読むとたのしい絵本時間になります。

あいさつするのって、なんだか照れくさい。
できることなら、したくない。

そんな気持ちもわかるけれど、
あいさつは人付き合いをしていく上で、とっても大切なもの。
「ありがとう」は言えても、
「ごめんなさい」が素直に言えないことはありませんか？

この絵本なら、そんな大切なあいさつを押し付けることなく
ノンタンと楽しく自然に学ぶことができますよ。

娘は「いただきまーす」のページの、
りんご・ケーキ・バナナ・ソフトクリームが登場するシーンが大好き。
「いただきます」はまだ言えませんが、モグモグ食べる真似をして楽しそうです。

ノンタンのシリーズは大好きです。

この絵本の中で好きなところは

さいごの方で

ノンタンとぶたさんがぶつかるんですが

その後お友達が絆創膏をはってくれる。

そのシーンが好きなようで

『いたかったね〜』といいながら

絵本をなでなでしてます。

とてもシンプルですが
おはよう、とか、いただきますが
楽しく出てきます。
だから、しつけの本と思わず
声をかけるように読むといいと思います。
ノンタンの表情がいいから
子供もスッと入っていけるんですよね。

去年から読んでます。1歳からでも良いと思います。おはよう、いただきます、ごちそうさま、ありがとう、さようなら、おやすみなさい、がこの一冊で出てくるので、挨拶を覚えさせるのに良いと思いました。

3歳になったらそろそろ飽きたようですが、1年以上、我が家で役立ってくれた素晴らしい絵本です。

２歳の孫と読みました。私がノンタン作品の中で一番好きなのがこれ。簡単で分かりやすいし、子供はいっぱい遊んでいっぱい食べて、大きな声であいさつして元気いっぱいなのが一番！と思うからです。読んでいて清清しい。とってもいい本だと思います。