「ともだち くろくま」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

くろくまくんがともだちを遊ぶ絵本です。
絵本のなかで、ちょうちょを探して回るのと一緒に、息子にページのなかのちょうちょを探してもらいました。ちょうちょが沢山でてくるページには若干とまどっていましたが、くろくまくんと一緒に遊んでいるような感じになり楽しかったです。

きいくまくんとのほのぼのした遊びに心癒されます。同じシリーズはどれもほんわかした優しい雰囲気に包まれて、こちらも幸せな気分になれます。子ども同士友達との遊びってこんな感じだったんだなぁと思い起こされます。友達って大切・・など、道徳的なことではなく、同じ空間にいることが心地いいよね、だから一緒に居たいと思うんだ。。ということを再認識させてくれました。

全ページためしよみで読ませていただきました。
今回は、クロクマくんは、キイクマちゃんと出会って楽しく遊びます。
子どもの生活に沿ったストーリーが、とても微笑ましいもので、安心して読んでいられます。
クロクマくんシリーズは、とても、かわいいです。

いつだってくろくまくんは前へとあるく。
ずんずんあるいてお友だちにであって
であってからはいっしょになって　
あるいてあるいて　
たくさんのできごとにであって
「おしまい」になっても
ステキなリズムが体にのこっています。
くろくまくんの黒ともうひとつの色とだけで
ぼくたちは絵本からどんどん明日へあるいてゆけます。

くろくまくん好きな２歳の息子に読み聞かせています。

こちらはなんとびっくり！
くろくまくんが黄色に！？
その名もきいくまくん。

色が違うだけで別のくまに見えてしまうなんてさすがですね。
顔のパーツが単純なのにちゃんと表情豊かなところも素敵ですし。
シンプルな絵が好きなのでくろくまくんシリーズはママとしてうれしいです。

こちらの絵本、さすがくもん式、ということで
絵探しができます。ちょうちょを探しながら、きいくまくんやくろくまくんを探します。
２歳８ヶ月の息子はトンネルの中で目だけを光らせているくろくまくんにどうしても気づいてくれません。
後ろ姿のはみつけられるのですが。
目が光っているのをさして「これなに？」と聞くと
「ぴっか！」
と答えてくれます。
輪郭がないと想像が追いつかないようです。
これがわが子の限界…。

いつ気づいてくれるのか、絵本とともに息子に成長していってもらいたいです。

2歳の次男に読みました。

読むまで全然知らなかったのですが、公文のキャラクターであるくろくまくんの話だそうです。

黒いくろくまくんと黄色のきいくまくんが出会って一緒に遊ぶ話で、小さな子にも楽しめます。黒と黄色の色のコントラストもきれいです。

くろくまくんときいくまくんは　お花畑でであって　お友達になりましたね
チョウチョを追っかけて　かくれんぼ楽しそうです

真っ暗な洞窟の中　　きいくまくんはこわそう

でも灯りが見つかってよかった　くろくまくんはリードしているね

友達ができてよかったね。やっぱり　お友達と一緒はいいね〜